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ビバ、空干し!
朝の日差しは暖かく少しまぶしいくらいだ。
(そろそろ、春到来ってやつだな)
鈴虫の歌声に現実を教えられる
リ、リーン♪ 「いや、秋だから」 リ、リ、リーン♪
肌寒かった次の日での暖かさである、冬から春という記憶が遮ったのであろう
日差しの力ははどんどん強くなっていき、九時過ぎたころには暑いくらいになっていた。
何の躊躇もなく日光が肌を照らしつづける。
もはや春から夏への季節替わりとしか言いようがなかった。
(いよいよ、サマーシーズンかあ〜)
鈴虫の合唱は続いている
リ、リ、リーン♪ 「だから、秋だって」 リ、リーン♪
朝の空気を堪能した男は、部屋に戻る。
素足で歩いているので、畳のい草の踏み心地がよい。
スマートフォンを覗き込むと明日は傘マークがついていた。
(干すのなら今の内だ)
そうと決めた男の行動は素早かった。
まずは靴下を干し少し時間が経った後に、家着、スーツと続いていく。
(まだまだ!)
いつになく動きまわる男は毛布まで干しあげる。
洗濯をしたわけでもなく、いわゆる空干しである。
やがて男はランチに出かけたが、早めに済ませそうそうと帰ってきた。
(まずい、雲行きがあやしい)
文字通り雲行きのあやしさに焦りを感じていたのだ。
さっそうと毛布から家の中に取り込んでいく。
すべて取り込んだ後、寝間着代わりの長袖などを洗濯機に放り込む。
(とりあえず、一安心かな)
四十分後に洗濯終了のブザーが鳴る。
男は夜までに乾くことを願い長袖を干していった。
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とまあエッセイ風文章の練習はここまでとし、ついに4連休の最終日ですね。
もう昨日と比べ暑い暑い、日差しの強さが違いました。
雲のあるなしでこうも変わるものかと。
台風の影響もあり明日から天気が崩れるので、今日のうちに干しまくりました🌞
靴下
スーツや家着
そして毛布も
ランチから帰ってきたら雲行きがあやしいので急いで取り込み
洗濯した寝間着とかを干す
空干しは、まあ何といってもカビ防止の為ですかね〜
どうでもいいけど、何故太陽の絵文字🌞は顔になっているのだろうか?
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