し そ じ ゅ ー す 【文章練習用】
※ 本記事は日記ではありますが、創作文章の練習のためエッセイ風に書いてます
セミの鳴き声が消え、代わりにスズ虫の歌声が耳に響く初秋のころ。
三日前あたりより気温が下がり過ごしやすく、また寝過ごしやすくもある。
昼食は相変わらずビックボーイだが、日曜ということもあり、サラダバーのみであった。
疑問なのは目の前にある美しい飲み物だ。
この飲み物は何という飲み物だろうか?私はよく考えてみた。
……
紫キャベツからなる野菜ジュースだ。
……
ファンタグレープだ。
氷が解けたので薄くなったのであろう。
……
シソをもとにした紫蘇ジュースだ。
……
考え抜いたが少し疲れたようだ。
気を晴らすかのように机の横から覗き込む。
!?
「えっ、ずるいじゃないか」
私は思わず声に出してしまった。
それと同時にどこからか声が届いてきた
〜 〜 〜 〜 〜
誰も記事タイトルが関係あると言っていないし、
「美しい」と言ったが「紫色」と言った覚えはない。
そして何より「サラダバーのみ」と最初にヒントを言っているはずだよ。
〜 〜 〜 〜 〜
小腹を空いてきたので、パープル色に透き通った容器に入ったコーヒーゼリーを口にした。
■「note見出し画像」など作成
CanvaはWeb上からもデザインを作成できるツールです。
私もnote見出し画像をCanvaで作成しているので、使い方を記事にまとめました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?