夏の日の2013 四国・九州撮り鉄旅(2)
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https://note.mu/karanda_videos/n/n7836840d761b
しばらくはりまや橋の朝を楽しんだので、少し移動します。
行先は…未定。今夜の宿も…やっぱり未定。
ただ、「路面電車のある町」を転々としたかったので、なんとなく今宵の宿は、松山にしようというイメージはありました。ただ、まだ高知駅のバスセンターは閉まっていたので、もうちょっと遊んでからチケットを取りに行きます。
今ならスマホ片手にちゃちゃっと予約とっちゃうのでしょうが…。当時はまだスマホではなかったはず。
電車に乗って、まずは西の「いの」方面へ移動します。
途中の、鏡川橋電停で下車。橋の向こう側に、いい感じの歩道橋があったので、登って撮ったのが↓の写真です。
橋の上は、鉄道と道路が分離された状態になっていました。
橋を渡った先の線路は、このように
路肩だかなんだかわからないところを通ります。そして
路地へ入っていくw
この光景…すごいですよね。片側1車線の道を、線路が通っています。
車は、いいんですよ、左側通行だから。ただ電車は単線、奥から手前に来る電車もあれば、手前から奥に向かう電車もあるのです。
手前から奥の電車は、車線を逆走してくるわけですから、これは怖いですね、電車と車が向こうから並走してきたら、どうするのでしょうか。
この狭い路地で、電車はすれ違いを行います。
路駐もあれば、ハイヤーの営業所もあり、女子高?があるという混沌ぶり。
なんと濃ゆい路地なんだw
ちなみに、ANAの電車が止まっているところが、電停。後ろの軽トラは、乗降が終わるまで、待ってます。
その、すれ違い場所はこんな感じ。
ほんとに、どこにでもあるような路地にあるのです。
時刻は朝ラッシュ。すぐにまた電車がやってきました。やっぱり軽トラを連れてきますw
電車はここで、対向車を待つために、一旦停止。
待ちます。
反対側から電車がやってきました。
正面にでっかく行先を掲げているのがレトロでいいですね。
この電車は、朝倉高知大学前行です。
走り去っていきます。が、向こうからは黒いプリウスが。
さて、どうするのかな…?
…まぁ、そうなりますよねw
これ写真を撮ってるわたしもかなり気を遣ってまして…
つねに電柱の影など、邪魔にならない場所を探して動き回っていました。
今日はここまで~
引き続き、この路地を観察します。つづく
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!