夏の日の2013　四国・九州撮り鉄旅（６）

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https://note.mu/karanda_videos/n/n7836840d761b

桟橋通の車庫前から電車に乗って、はりまや橋へ戻ります。
やってきたのは岐阜電車。

車内にて。
「可愛がってください」に、ちょっと笑ってしまいましたｗ

この、シートの色が、名鉄なのです…。
というのは、鉄道ファン的視点。

夏らしい空がひろがっています。
新年早々に、なぜ夏の旅行記なのか…
夏まで引っ張ってやろうか。

三たびはりまや橋。今度はここから、東をめざします。
やってきた電車は「ごめん」行きではなかったありませんでした。

景色がきれいそうなところを適当に選んで、下車。このあたりは、高知市内のはずれらしく、電車は道路上を離れて専用軌道（いわゆる、普通の線路）を走るようになります。なので

踏切や鉄橋も、あります。
ここだけ見るとＪＲなんかと何ら変わらないですね～
でも、ここは土佐電鉄なので

かわいらしい、1両編成の路面電車がトコトコ走るのです。

すごく面白い…という感じでもなかったので
やってきた電車で、また移動。
このマルハン、朝からよく見かけます。

移動した先は、こんなところ。

駅の名前は忘れましたが、近郊住宅地といった趣の場所です。
昔、岐阜県の関市内にも、こんな感じのところがありました。
線路と道路の間に柵とかが一切ないのが面白いです。

柵とかが一切ない…というか、寄りすぎ？ｗ
道路際ギリギリまで、線路が通ってます。
昔は一面道路だったのを、あとから舗装したのでしょうかね。

電車、道路にはみ出してますやん…
高知の電車は、あっちもこっちも、車に優しくないですねｗ

まーまーの頻度で電車が行きかっていて、にぎやか。
こんな近郊電車が走る街、いいですよね～。
路面電車は、人や、町との距離が近いので、好きです。

ということで、またまた電車に乗って、移動です。
夏の日の高知は、まだまだ続きます。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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