ユトレヒト街歩き
↑これの番外編です。ユトレヒトの街を歩きます。
アムステルダムから乗ったインターシティがユトレヒトに到着。
ユトレヒトの駅はこんな感じ。ずらりと並んだ自動改札(ちょっと反応が鈍い)が日本風ですが、これはヨーロッパの中では割と希少。
ドイツなどのヨーロッパ鉄道には、自動改札は基本的に無く、切符を買って車内で検察をする方式なのです。
ユトレヒト駅は大都会でした。
ビルに侵食されて、どこが駅だかわからないぐらいです。
(奥のガラス部分が駅に繋がっています)
近代的な街並み。古くからある建物も、全体的にリノベーションされていて?ポップな色合いになっていました。
そんなユトレヒト名物が、こちら
信号機が、ミッフィーちゃんになっているのです。
現地の言葉で「ナインチェ」というミッフィーちゃんは、ここ
ユトレヒトが発祥の地なのだそう。
他の場所にもそれっぽいキャラクターがいましたよ。
愛されているんですね。
少し歩いたら旧市街地に入ります。
駅付近とうってかわって、こちらはシックな落ち着いた色合いに。
運河周辺の雰囲気は、いかにもオランダ!って感じですね。
この写真を撮っていたら、事件発生
真ん中にいる白いおじさんが詰め寄ってきて、「マニーマニー」と
ちょっと、危なかったです。
こうしてみるとちょっと危なげな街角、ですもんね。しまったなぁ。
なんでこんなところをうろついたかと言うと、コレ
鉄道模型店に行きたかったのです。
メルクリンショップ、この道を挟んだ向かい側も鉄道模型店でしたが
そちらは、営業しておりませんでした。
朝早かったかな。
詳細は本編で書いたので割愛して、
でっかい重厚な建物を眺めたり
ユトレヒト大学の本部?を訪ねたりしました。
大学って言っても、普通に街中にあるのね。
鐘楼。
どこを切り取っても絵になりますね。
でもやっぱり、ユトレヒトといえば、運河。
街の周囲は綺麗な公園になっていました。
風が、心地よかったです。
そして日本人と思われる方が、ベビーカーを押して、歩いていらっしゃいました。
ユトレヒトは日本人も多いと聞いていましたが、確かにそんな感じ(日本語学校があるんだったかな)
ここもまた、再訪したい場所のひとつです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!