【ブラック社会】子持ち様との仕事って大変
こんにちは!Karaです。
SNS界隈で「子持ち様」「妊婦様」とか子供持ちの方を揶揄する言葉をご存じでしょうか?
今回はこの「子持ち様」とのお仕事についてお話しようと思います。
あ、ちなみに
子供が嫌いとか、子持ちのさんが嫌いとか一切ないです。
私は「子持ち様」「妊婦様」とかの「○○様」っていうのは
それを盾に周囲への迷惑を考えない人たちのことだと思っています。
何が困るのか
どういうことが困るのかというと
お子さんの発熱等による急にな休み・早退
お休みの長期化
妊婦スタッフ自身のつわり等での不調
このあたりが主に起こることですが、
正直これは誰にでも起きうることなので、
お互い様だと思えれば、何の問題もないのですが・・・
お互い様になっていない
お互い様になっていれば誰からも不満は出ないと思いますが・・・
一定数いるんですよね・・・
さぞ当たり前のような態度をとってくる人が・・・
とある人は
休職に入る時に、引き継ぐ本人へは挨拶すらしない・・・(全体にはニコニコ挨拶してる)
復帰なんかするわけないだろうと思っていたら、案の定退職していきました。
謎の正義に駆られて、わがまま放題の人もいましたね。
ここまで典型的な
「子持ち様」「妊婦様」な人たちの対応はもうしたくありません。
業務フォローに隠れた弊害
正直、お互い様で業務フォローをほかの従業員に丸投げするのは
組織としてそろそろやめた方がいいと思う。
育児や介護等で休職や時短勤務になる人がいるのであれば、
人員補充するか、
フォローをする人達に一律手当などを給付するなど何かしら行わないと
フォローする人たちは、仕事を増やされたり、
人の業務業況を管理をする必要性が出てきたりして負担が増えるが
給与は変わらない。評価にもつながらない。
そんな状況でモチベーションの持続は可能でしょうか?
望むこと
育児、介護、持病などでハンデが生じることはしょうがないです。
悪いことでも、もちろんないです。
ただただ、会社はフォローする人への対応も考えていただきたい。
そして、サポートを必要とする人たちは、
できる範囲でいいので誠実に一生懸命お仕事に取り組んでほしい。
権利を振りかざすだけでは、誰からも必要とはされないです。
しかし、
みんなが気持ちよく仕事ができる職場づくりってなかなか難しいよね・・・