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プロフェッショナル・ファーザー

20200705

昨日、娘とむきあうのが心底イヤだった。

娘が体調をくずしたので保育園に預けられなかった。

その日の予定していたことができず、娘と一緒にいてそのペースに合わせないといけない。
そう思うと、体がこわばるのを強く感じた。

娘と遊ぶことを楽しみにしている時もある。

そういう時と今回、何が違うだろうと考えた。

単純に、自分の心身が万全かどうか、その点に尽きるなと思った。

娘と一緒にいるの、こちら主体でできることもあるけど、娘に合わせることの比率がだいぶ多い。

体調が万全であれば、娘に合わせること、苦もなく楽しめる。

でも体調がそれほどでない時、娘のペースにあわせるのは、かなり無理をしないと僕には難しい。

日々の生活を満たしながら、子どもとも、妻とも、自分のできるベストでむきあう。

そのためには、プロフェッショナルな意識で、自分の体調・健康状態をケアすることが大切だなあと、あらためて思った。

すくなくとも娘が、妻や僕とのスキンシップの頻度が減って、1人での時間を楽しめる状態になるくらいまで。

それはつまり、娘にとって異性の親である僕とは、コミュニケーションの質が変わり、量が減ることを意味するんだと思う。

娘とむきあうの疲れるなあと思いながら、その思いを言葉にしようとしていたけど、そう思うと、娘とこうしてむきあえる時間は、驚くほど短いことにきづく。

あと数年、娘との時間をたっぷり味わうために、

プロフェッショナル・fartherの意識で自分の心身とむきあっちゃうぜ!と思える回想になりました。

Thanks!!!

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