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人生史上最高の夏

20200820

「この夏、いい夏で〜す」、とつぶやいていた。

映画『風立ちぬ』、軽井沢でのドイツ人のセリフ。体の芯からズーンとおもってる感じに自分で驚く。

生きることをためらっていること。
それを見てみぬふりしていた過ごしていたことに気づいて、会社をやめて、初の夏。

最高な日々が更新されている感触がある。

アホみたいにSNSで、日々の心身のゆらぎを放ちつづける。
SNSでの投稿の多寡はどうでもいいことではある。

ただ感動したことはすべてぶっ放すっていう決まりにして習慣にした。

その結果というか、おがけというか、感動の数がこれまでの自分にとってはハンパじゃない。

それはまわりが感動するイベントであふれているとも言えるし、自分の感動の閾値がずいぶんと下がったとも言える。

言葉の記録は撮りつづけてきた。日記、毎日のメモは10年くらいつづけてる。

だから、内面の言葉でのゆらぎは、割と記録してた。

それが写真だったり、手を動かすことによる連動がふえてきた。

言葉だけでなく体をともなうことで、感動に浸る時間なのか、強度なのかが、ふえてきてるような。

あと、放っていなかった、とおもいかえす。メモしたまま。

留めていると、忘れないようにみたいな、ツマラナイ損得感情が顔をみせて、淀んでしまうような感じが、あった気がする。

感動する。だしおしみなく放つ。するとまた感動する。それをくりかえす。 
そうして最高な1日を迎え入れる。

よう晴れとる空のもとに、ふとんをほっぽりだしながら。

人生史上最高な夏。乾杯🍻

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