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お金を介して対等
20200627
妻があるサービスをうけて、すごくガッカリしたようだった。
お相手はベテランの方。きっとこれまで、そのやり方で、うまくやってこられたのだと思う。ただ、あすかにはあわなかった。
提供する側、される側どちらにも非はない。
ただ相性ってものがある。
それで、ふと、サービスの提供の直前に、 「本当にサービス受けられますか?もしこのタイミングまでで違うところがあったら、お帰りいただいても結構ですよ。こちらも気にしません。」 みたいな、最後の確認タイムみたいなのを、もうけるの、とてもフェアでいいんじゃないかなと思った。
妻の鍼灸院であれば、
予約をうけて当日お会いして問診する。
それから治療に入るけど、治療に入るまでの時点で気になることあれば、お帰りいただいても大丈夫、とこちらから伝える。
お金を介した契約っていう、対等さのためにできる、ひと工夫だなと、妻の話を聴きながら思った。