今日はお休みということで
朝起きたら。。。あらら寝坊。
しかも顔がパンパンに腫れている。
少しリビングでぼーとする。
「休もう」
答えは出ていた。昨日の夜からなんかモヤモヤしていたのはこのことだったのか。
寝不足&家事についに体力より精神力が限界に達した模様。
右目の端がピクピクしている。しばらくすると左目の端も。両目は初めての事象だと心のメモに記録する。
ここに来ても自分への観察を怠らない阿呆者である。
この3週間の間に2名も骨折という他では考えられないアンビリーバボな状況下に置かれた私に待っていたのは肉体労働であった。
周りはお祓いに行った方がよいと有難いお言葉を頂いているが、たぶん、おそらく、きっと、これは遠回りなメッセージだと私は考えている。
年明けからなんとなく身が入らず、することなすことイマイチ。そんな中に新たなる課題を投げかけてくれていると感じている。
「そうきたか」
私の中ではその挑戦状に真っ向勝負を挑んできたが、本日ついに途切れた。
まさに挫折の瞬間である。(ここでも心のメモに追記)
身体が思うように動かない、インスタントコーヒーにお湯をなみなみ注いでみたり、自分自身がコントロールできないでいた朝。
携帯を取り出して、「っもう無理!」と囁いていた。
月一の病院は行かなくてはならないので、まぁそれも次いでだと家事を一通り済ましたあと、雨風の中を歩く。ズボンがビショビショになっても、あまり感覚がはっきりしていたのか、頭でわかっていない。(心のメモ追記!)
電車では昼前だったのか、座れたが、隣駅で杖を持ったおじいちゃん、おばあちゃんが。すかさず、席を譲る。でも頭がぼーとしているのか、つまづきそうになるも踏ん張る。セーフ。
仲の良さそうな老夫婦は見えているだけでホッコリする。次の駅で近くの席が空いた。隣に座っていた女子が席を横に移動してくれる。
席譲りのバトンタッチができた感じでさらいホッコリする。夫婦仲良く座っているのはまたなんともいい絵である。日本人はこうであってほしい。強く願う。
病院がおわり、いつもどおりの薬をもらって、本屋に寄ったら、気になっていた画集が見つかった。サンプル本を置かれていたので、じっくりみたら、すごく欲しくなってしまって、しばらく見た後、ヤバイと思って、他の本をみて1時間近く本屋にいたら、他の画集も合わせて2冊持ってレジに並んでいる私がいた。
ぼーとしている中でも心は正直ということかと改めて自分に関心。
(もうメモはいいかな)
ずっと前によく行っていた焼き鳥の店で食事したあとのコーヒーはビーンズで。
何故かいつも買わないレギュラーサイズを頼んでいる辺り、相当あかんティウスになっていることがよくわかる。(これはメモメモ)
ウェス・モンゴメリーがバック音楽で流れる。なんか居心地がよい。寝てしまいそうだ。おやすみなさい。
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