やしきずがメガネに萌えているのをみておりコウ、ベルリゼの奮闘を思い出した話

ちょっと前ににじさんじの社築がアリス・ギア・アイギスの案件配信していました。


アリスギアってのはスマホの3Dシューティングゲーム。
女の子×メカってコンセプトで、可愛い女の子にメカパーツくっつけて出撃させる、的な。

案件配信の内容は一言でいうと「メガネ」。

なんだそれは?
アリスギアのゲーム内でメガネメーカーの「執事眼鏡」とコラボをしてるらしくて。
細部に拘ったメガネモデル(キャラクターのアクセサリ)が沢山実装されてる。

それをやしきずが女の子にとっかえひっかえつけて、「うおー!」とか「やっぱこれでしょ!」とかひたすら萌えてる。そんな感じの配信だった。
メガネ男子がメガネ女子に萌える絵面、いいぞ!もっとやれ。

アリスギアってゲームは以前からゲームの出来は良いがどこか運営のネジがはずれてると界隈で知られていたが、それがよくアピールできた良配信だったと感じた。


最初やしきずがアリスギアの案件やるって知った時にちょっとびっくりしたんだよね。
というのは、にじさんじは約一年前にもアリスギアの案件を受けているから。

そのときは
卯月コウ、魔界ノりりむ
ベルモンド・バンデラス、リゼ・ヘルエスタ
この4人が行っていた。

コウ、りりむのペアとベル、リゼのペアで2日にわけてやってたね。


コウ視点

リリム視点

ベルモンド視点

リゼ視点


おりコウはたまに二人でギャルゲーやるときのノリで、ゲームのフェティッシュな部分にスポットを当てていて、独特な雰囲気を醸し出していた。
ちょっと一般の方は引いてしまうかも??

変わってベルリゼは落ち着いた雰囲気でわかりやすくゲームの説明をしていた。この二人慣れた感じでやっていたが実はこの配信が初コラボってのが面白い。


こうした経緯がありながら一年越しでまた案件依頼が来た。ということはお客さん!これは脈があるってことですよ。

Vtuberの案件ってまだ探り探りなところがあって。
フットワークの軽い企業が「Vtuber、話題になっているので試しに一度おねがいしてみましょうよ」って流れがあって、一回目は担当者の熱意や人のつながり等々で実現までこぎつける。
ただ、その結果出た数字とかは当然企業内で報告にあがるし、予算に対して割が合わなければ次は承認してもらえないだろう。

だから続けてまたお願いされるってことはなんらかの結果がでたってことだと思うんですよ。

ゲームの運営、にじさんじの運営両者は互いを信頼した上で、自分たちの希望をすり合わせて細かい契約をとりつけただろうし。

ライバーはゲームに対しての理解を深め、どう伝えればリスナーに楽しんでもらいながらゲームが紹介できるか考えながら配信した。

そして、これらの配信をみたリスナーはせっかくの機会だしとDLして遊んでみたり、自分の友人知人におすすめしたりしたのだろう。

この全てが良い方向に働いて、再度の案件に繋がったと。
経済ってこうやって回っていくんや!エモいやないかい!

そんなことを思いながらオタクくんがメガネに萌えてる姿をみていました。





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