水滸伝の英雄たちが現代に蘇る!
『水滸伝』は、中国の四大奇書の一つで、中国の古典文学の中でも非常に人気のある作品で、多くのキャラクターが描かれています。
今回は、その中でも特に個性的なキャラクターである膳臣巴提使と浪裡白跳張順をモチーフにした服についてご紹介します。
膳臣巴提使とは?
膳臣巴提使(しんしんはひし)は、
『本朝水滸伝』の登場する八百人の義賊(豪傑)と、
その中でも特に膳臣巴提使として知られるキャラクターを描いた。
『本朝水滸伝』(ほんちょうすいこでん)は、
建部綾足が江戸時代後期に著した読本作品。
中国文学の『水滸伝』の翻案。
安永2年(1773年)前編10巻刊、後編15巻は写本で伝わるが未完である。
膳臣巴提使は、武勇に優れた勇士として描かれ、
強靭な体格や力強い表情が特徴。
彼が武器を振るったり、虎と戦闘態勢をとったりしている様子が表現、
彼の勇気や闘争心が視覚的に強調。
浪裡白跳張順とは?
浪裡白跳張順(ろうりはくちょうちょうじゅん)は、『水滸伝』の中でも非常に力強いキャラクターで、「浪裡」とは「波の中」という意味で、彼の力強い戦いぶりが象徴的です。
張順は、梁山泊第三十位の好漢。
天損星の生まれ変わり、渾名は浪くぐりのハヤを意味する浪裏白條。
霊験をあらわすことができる能力を持っていた、作中でも死後、
元々の神格である百八星とは別に、長江の水神金華将軍として祀られる。
彼は、豪快で激しい戦い方をし、
戦闘において非常に頼りにされる存在です。
彼のキャラクターは、
豪胆でありながらも仲間に対する深い忠誠心を持っている点が特徴です。
水滸伝シリーズ服
01.「通俗水滸伝豪傑百八人之壱人・浪裡白跳張順」浮世絵柄長袖シャツ
プリントインクは水墨風の仕上がりで他には無い重厚感。
コーディネイトしやすいデザインが鮮明に見えます。
素材はコットンをメイン使用し、
軽量で柔らかさと丈夫さを併せ持った質感がポイント、
着ていてとても気持ちが良い。
02.歌川国芳「本朝水滸伝豪傑八百人一個・膳臣巴提使」浮世絵アロハシャツ
おしゃれなキューバ襟で、コーデの立体感をアップ、
袖口の所はスペースを空いてるカットなので、もっと動きやすい。
左胸元にポケット付き、小物を落とさないように同時に拘るポイント。
ドレープ感と程よい光沢のある生地は、テンセル素材を100%採用。
しっとりと冷涼感を伴った滑らかな肌触りは抜群、
テロンとした落ち感でドレープの様な感じにする。
汗ばむ時期でも快適な着心地をキープします。
03.裏「本朝水滸伝・膳臣巴提使」浮世絵 デニムブレザージャケット
シングルブレストのボタンが特徴で、シンプルながらもきちんと感があり。
縁取りの明るいトーンステッチがアクセントになり、
デニムのカジュアルさを強調する。
定番のブレザーシルエットで、
身体にフィットする形状がスマートな印象を与え、
丈が適度に長く、バランスの取れた。
ヴィンテージ感や個性を与え、洗練されたデザインを演出。
まとめ
水滸伝の物語を通して、正義や友情、勇気といったテーマを現代に伝え、
着る人にそれらの価値を思い起こさせます。
それぞれのキャラクターの背景や特徴を巧みに取り入れたデザインとなっており、ファンにとっては非常に魅力的なアイテムです。
是非、服を通じて、『水滸伝』の世界観を感じてみてください。
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