この冬に覚えておきたい!マフラーの知識
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前回「W杯に熱中~冬のニットといえば」 記事
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この冬に覚えておきたい!
おしゃれな着こなしに欠かせないマフラーの豆知識!
マフラーの歴史や語源、巻き方を徹底解説したいと思います。
マフラーの語源と歴史
マフラーの語源は、
マフル(ラテン語maffle包み覆う)の意味からきています。
ヨーロッパにおけるマフラー
起源については諸説ありますが、
15世紀頃にヨーロッパで女性が顔の下部を覆った四角の白布を「マフラー」と呼んでいたことに起因すると云うのが一般的です。
フランス革命の時代になると「マフラー」は、
黒い布で顎から首に巻き付ける現在のスタイルに近いものになりました。
19世紀になると肩掛けとしてのショールが一般人にも浸透し始め、レース等の装飾性の強いものが人気であくまでも女性のファッションの一部でした。
日本におけるマフラー
日本に「マフラー」がいつ頃伝わったのか、はっきりした記録はありません。
日本では「マフラー」のことを長い間、「襟巻き」と呼ばれていました。
古い文献によると、
1461年に「一休和尚」が詠んだ歌に「襟巻」と云う記述があることから、
この時代から「襟巻き(首巻き)」と呼ばれる防寒具があった様です。
明治時代に入って、西欧諸国との交流が本格化してから
肩掛けと呼ばれた「ショール」がもたらされました。
1873年には、初めて毛皮の襟巻き「マフラー」が販売されています。
ですが、日本では古来より、首廻りの保護に関して云えば、
「頭巾」や「手ぬぐい」が用いられていたのも事実です。
マフラーの巻き方
01.定番のワンループ巻き
定番のワンループ巻きは、簡単なのにほどけにくい巻き方。
そして、どんなマフラーでも巻きやすいのが特長です。
形の整え方によっては
ビジネススタイルにもカジュアルにも合わせることができます。
【ユニセックス】通すだけモヘアライクマフラー
カラー:ブラウン・グリーン・グレー
サイズ:75cm*11cm
価格:¥5,990 ¥7,244(税込)
商品番号:KRK-MD-TSS2107062
02.シンプルの1周巻き
シンプルで簡単にできる定番の1周巻き。
マフラーの巻き方の多くは1周巻きがベースになっています。
他の巻き方にチャレンジするためにも覚えておきたい巻き方です。
03.ニューヨーク巻き
胸元が開いているチェスターコートやジャケットを着る時に
挑戦してみてほしいのがニューヨーク巻き。
簡単でシンプルなのに上品な印象に見せることができます。
レトロパイナップルパイルマフラー
カラー:ネイビー・グレー
サイズ:ワンサイズ
価格:¥6,260 ¥9,190(税込)
商品番号:KRK-MD-TW2007200
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