What is“Western”?
カウボーイ達が歩きまわっていそうな雰囲気に、思わず自分もウエスタンファッションに身を包みたくなっちゃいませんか?
そんな時におすすめ!
今日は、「ウエスタンウエア」をご紹介します。
1.What is“Western”?
真のアメリカを追求すべくジャンルもさまざまにアメリカンプロダクトを集めた店内を見回すと、ワイス、ビーサイズ、トリーレザーと西部に端を発するブランドやアイテムがちらほら。
こうなってくると、「ウェスタン」に関してもう少し
深く知る必要がありそうです。
ファッション的なスタイルの話をする前に、
土地としてのアメリカ合衆国西部の歴史に少しだけ触れておきます。
植民地時代より経済的に発展していた大西洋側とは対照的に、
インディアン(原住民)が築いた文化そのままの暮らしが続いていた
19世紀のアメリカ西部。
しかし、1848年のカルフォルニアゴールドラッシュを起点に
急速な開拓が進みます。
フロンティアと呼ばれるインディアンの広大な土地には
イギリスやフランスといったヨーロッパ諸国の富裕層が移住し、
ここで持ち込まれたのがヨーロッパで先に発展した牛飼いの文化です。
機動力に優れた馬を操って牧牛の世話をする彼らは、
「カウボーイ」と呼ばれ一時代を築いていくことになります。
米国内での肉牛の需要は非常に高く、
テキサスやニューメキシコではカウボーイのグループが乱立。
彼らはインディアンのテリトリーを侵し対立する一方で、
北部と南部の食肉の流通において重要な役割を担い、
南北戦争後のアメリカの経済発展に大きく貢献しました。
政府による実質的なインディアン掃討も重なり、
フロンティアは19世紀末に消滅することになるのです。
2.Western Essence -5つのTIPS-
大好きなトラッド&ベーシックを、24SSシーズンもフレッシュに着るために。
新鮮に映る着こなしのヒントは、「ウエスタン」にあり。
ウエスタンのエッセンスを取り入れて、
ルックスも気持ちも新しく魅力的な春を始めて。
①Western shirt&Tshirt
「カウボーイ・ウエスタンネコ」アメカジプリントコットンTシャツ
ワイルドなウエスタンテイストで内なるネコを抱きしめましょう。
今回KarakuのカウボーイネコTシャツは、冒険心のある猫好きに最適です。
ロデオを打つ時でも、ユニークな猫のデザインが好きでも、
このTシャツは主張すること間違いなしです。
フロントに配置されたプリントは配色のカラーリングと相まって、
ヴィンテージを彷彿とさせるアメリカンな雰囲気が満載。
肩回りが動かしやすく、
抜け感をプラスしたラグランスリーブもワンポイント。
ウエスタンシャツ 多ポケット
ウエスタンシャツは、アメリカ西部に生息していたカウボーイたちが着ていたシャツをルーツに作られたもので別名カウボーイシャツとも呼ばれる。
デニムやダンガリー、シャンブレーなどの素材を使用し、アメカジなどのカジュアルな服装に欠かせないアイテムだ。
長袖のデザインがほとんど。カーブしたヨークや両胸のフラップポケット、スナップボタンなどが特徴的。
②Scarf
アメカジバンダナ・スカーフ
どこかヴィンテージ感も漂うユニークな<KARAKU>のスカーフ。
インディゴカラーのコットン100%で、使い込んでいくうちに風合い豊かに変化していきます。手触りがソフトになり、吸水性も上がる為、徐々に愛着が沸いてきます。
③Western Belt buckle
唐草模様 ウエスタンバックルレザーベルト
ウエスタンバックルがポイントになったベルトです。
バックルは贅沢な銅製バックルで、
唐草模様の植物をモチーフとした柄で印象強く仕上がっています。
タンニン鞣し革レザーのコンビを加えて、
民族調でユニックな味わいが魅力。
④Navajo
NAVAJO ナバホワックスドレザーベスト
ナバホ族(NAVAJO)は、アメリカの南西部に先住するインディアン部族。
いつもアメリカンビンテージスタイルには欠かせないエレメントトなる。
ナバホ族の伝統工芸のひとつ『ナバホ織り』は、300年の歴史を誇る彼らの先祖が育んできた文化の指標であり、その模様の多くが抽象的で、大変装飾効果がある物ばかり。
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