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からほり倶楽部について

からほり倶楽部は、2001年に空堀商店街界隈長屋再生プロジェクトとして設立しました。その後、「からほり倶楽部」となり、現在に至ります。

からほり倶楽部の活動目的


美しく歴史のあるまちの保存・再生
住みやすい、魅カあるまちという内外の意見は、歴史あるまち並や長屋を中心とする環境や、その趣から来ている。それらを保存・再生することは、まちの持つ魅カを保存・再生することになる。このまちなみを活かし、さらに住みやすく魅カあるまちを創造する。

イキイキした活力あるづくり
もともと商店街を核として発展してきたこの界隈の魅カの一つは“’交流”。幸いこのまちで商いをしたいという人も多くいる。このまちを理解し、受け入れられるエネルギーを持った人たちに集まってもらい、もともとある魅カ的な商店を含めて、住人はもちろん外から訪れた人たちがワクワクするようなまちを創造する。

新旧世代・文化の共生
ただ古いものが良いわけではない。それらの持つ他にはないまちの魅カを継承し、新しい世代や文化の中で、さらに意味のあるものにしたい。古いものの持つ良さを新しい時代や生活の中に位置付けることで. 新旧世代・文化の共生するまちを創造する。


からほり倶楽部の最新情報

2011年にメンバーの世代交代を行い、活動をおこなっています。最新の活動は、ホームページやSNSをご覧ください。


関連団体情報

長屋すとっくばんくねっとわーく企業組合

直木三十五記念館



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