国民皆保険制度は本当に日本人を健康にしてくれているか??
医療費は私達日本人が気づかないスピードで年々急速なスピードで増加しています。
こんなに医療や食べ物が行き渡っている時代に何故こんなにも医療費がかさむのか?
私の考えとしては賛美両論あると思いますが、国民皆保険制度が「病気になれば、安い医療費で治療できるから安心安心」と考える方が多いのか医療費の無駄遣い(処方箋もらいすぎ、通院しすぎ、湿布もらいすぎ)などがあると思います。
医療費が安い分、健康予防にお金を使おうと思わない方も多くおられますが、長期的に見ると健康予防の方が安く済むとは思いますが……..
予防医療の積極的な保険適用を国には実施して頂きたい。
社会保障給付費(医療費、年金、介護費、その他)
1970年 3.5兆円
1990年 47.2兆円
2016年 118.3兆円
2021 年 129.6兆円
★2016年の段階での内訳
〈給付〉年金56.7兆円
医療37.9兆円
〈負担〉保険料66.3兆円
税金 45.4兆円
2016年で負担の4割は既に税金です、
2025年問題の800万人の団塊の世代が後期高齢になりますので、今すぐにでも予防医療制度改革、日本国民のマインドの変化なくしてはこの医療費増加は止めることはできないと私は考えています。
長々と述べてきましたが、この問題を弊社で解決する
と強い気持ちで決めてビジョンに打ち出し事業を推進していきますので
是非心の中でも飛び跳ねるくらい嬉しいので応援してください 笑