人生の変化とカラダの変化
カラダ組の整体は
永らく寄り添わせてもうらい事が多く
人生の変化期を沢山見せてもらいます。
週末に静岡から
カラダ組リトリートのためにご来村。
彼女とはかれこれ5年のお付き合い。
出会いはカラダ組が東京にいた頃
施術を受けに来てくれた事が始まり。
そして
4年ぶりにお身体を診させてもらい
わたしの感じた事を
書かせてもらう事にしました◎
最初に彼女のカラダを診たのは彼女が20代前半。
肩こりに悩んでいた彼女は
触れるだけで
するすると変化をし
骨も体液も満ち満ちで
子供と変わらない程に
内側が瑞々しくプルプルでした。
そしてリトリート翌日には
30歳のお誕生日を迎えた彼女。
久しぶりに診た彼女のカラダは
真っ先に出てきた言葉が
「大人になったねぇ」
でした。
彼女のカラダは
変化に時間を要し
葛藤や踏ん張ってきた
そんな痕跡が残っていました。
彼女は静岡で
アスレティックトレーナーをしており
スポーツ現場でのケアや
パーソナルトレーナーにヨガと
カラダを使うお仕事をしています。
連絡は時折もらっていたので
独立をしたり・・・と
変化をしてる事は知っていましたが
詳細を聞いていたわけではないんだけど
でも
この数年の彼女がどうな風に
日々を歩んできたのかが
容易に想像できました。
沢山の葛藤や不安のありながら
ひたすらに進んできたであろうその姿が
しっかりとカラダには残っていました。
笑顔いっぱいで会いにきてくれた彼女が
大人の世界を進んできた姿に
なんだか胸がいっぱいになりました。
3日間の滞在で2回ほど
施術をさせてもらい
うん、大丈夫!!
静岡に帰って30代の日々を満喫してね♫
と背中を押せるくらいには
整いました。
社会に出て生きる事は
とても葛藤の多い事。
緊張感もあり
鎧のようにカラダが硬くなってしまい
体液の循環のチョロチョロになってしまう。
まして彼女はカラダと過度に使う事のある仕事。
カラダと使うお仕事の方は
過度に使う事がほとんどなので
ほんの少しのズレや歪みでも
怪我につながる状態になり
さらに進むと
病気の元になってしまう事があります。
何事もバランスが大切で
過度になる場合は
ケアがとても大切です。
これからもその笑顔で
カラダの使い方を教え続けれるよう
時折カラダを診せてね。
あなたの人生を見守っているよ🌼
会いに来てくれてありがとう。
カラダ組 みき
※本人の許可の元、記事にしています