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心身の繋がりを大事にしているセラピストとして、『生きる上で大切にしている世界観』

僕は『見える世界と見えない世界の橋渡し』
ということを大切にしております。


幼少の頃から
見えないものの影響や力を感じる
ことが多く、それを実感しているからこそ
現実だけを見つめたり、
見えるものだけでの判断をすることに
違和感を感じながら生きてきました。



でも
見えないものの大切さを伝えようとした時に、
10代の頃は言語化もしづらかったですし、
いくら達観したこと言っても経験値がないから深みもありませんでした。


そんな時に、20代の後半は
前回書いたように、
整体師の道に進むことになりました。



これが大きなできごとでした。
僕にとっては整体は、

『見える世界と
見えない世界を繋ぐ橋渡し』

入口になったからです。




身体の症状を物理的な視点も大切ですが、
さらにミクロの視点でもあり、
マクロの視点でもある細胞の中や、素粒子の動き、
そして、人の中にある小宇宙のできごとを
実際の症状と繋ぎ合わせて考えることで、
少しずつ言語化しやすくなりました。


負の感情が共鳴した箇所に身体の滞りがあるのも、
東洋医学でもいわれていたり、
サイマティクスという、音の科学でもいわれています。




潜在意識
に押し込めているものが
症状に表れていたり。

そういう興味あるあらゆることが、
施術にも関係していたり。

そんなことをいろいろ感じているうちに
身体がいろんな答えやサインを持っていて、
表してくれていることを再確認しました。




高校時代に
『水は答えを知っている』
という本に出会った時に、


水が物理世界と意識の世界を繋げる
橋渡しだと気付いた時に、

・科学とスピリチュアル
・物理空間と情報空間

などの繋がりも興味を持つきっかけになりました。




その興味からの研究が
実際整体の仕事の時に活きてきたし、
生き方の軸として、大切にする世界観になってきたのです。


こういう研究が具体的にどんな繋がりがあるかの
細かい部分は少しずつ書いていきたいと思います。


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