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プロンプト不要の先にある、AI2AIの魅力

新たな発見の旅

こんにちは、naoです。前回の記事では「プロンプトエンジニアリングはもう必要ないかも?」という話題を取り上げ、AIが人間の曖昧な指示にも対応できるようになってきたことに驚かされました。今回はさらに一歩進んで、「AI2AI(エーアイ・トゥー・エーアイ)」について学んでみたいと思います。

AIがAIを使う――そんな話を聞くと、まるでSF映画のように感じますよね。でも実際に調べてみると、これが意外にも私たちの暮らしをもっとシンプルにしてくれそうな可能性を秘めているのです。


AI2AIとは?

AI2AIとは、複数のAIエージェントが連携してタスクを完了する仕組みのこと。たとえば、「営業サポートAI」と「データ解析AI」がそれぞれの得意分野を活かし、ユーザーが細かい指示を出さなくても自動でゴールに導いてくれるイメージです。

まるでAI同士が会話しながら、「じゃあ私がこれをやるから、そっちは分析よろしく!」と協力してくれるような感覚。考えるだけでワクワクしませんか?

孫正義さんのいう、プロンプトエンジニアリング不要時代はまさにこれ。

AIがAIを操作すると何が変わる?

AI同士が自律的にタスクを進めることで、業務のスピードや正確性が飛躍的に向上します。

例えば、経営者が「今月の売上動向をまとめて」と一言投げかけるだけで、

  1. 営業サポートAIが過去データを収集

  2. データ解析AIが分析を実行

  3. まとめた結果をレポート化

  4. Larkのチャットグループに自動送信

といった流れが自動で完了するのです。

私自身、家事や育児に忙殺されていた時期にこんな仕組みがあったら、どれほど助かったことでしょう!

Larkユーザーとして特にありがたいのは、通知が一箇所で完結すること。チャット、オンライン会議、資料のシェアなど、あらゆる機能が統合されているため、ツールを切り替える手間がなくなります。さらにAIが必要な情報を選んで教えてくれるなんて、まさに夢のような環境です。


アナログ世代の視点から見たAI2AIのメリット

私のようなアナログ人材にとって、「いちいちプロンプト(AIへの指示)を考える手間が省ける」というのは非常に嬉しいポイントです。

例えば、肩こりや老眼に悩んでいる方にとって、長時間画面を見つめながら指示文を考えるのは負担になります。でもAI2AIの仕組みがあれば、その必要もなくなるかもしれません(笑)。。


まとめ(.Ai カレッジで学んでいます)

今回の学びを通して、AI2AIが私たちユーザーの負担をさらに減らし、業務や生活の効率を格段に向上させる可能性があることが分かりました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

↑一つ前の記事もぜひ読んでいただきたいです。

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