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コスト1/10のAIって何?「DeepSeek」初耳でもわくわくする理由

はじめに

皆さんこんにちは、naoです。私は40代の元アナログ主婦。25年前にシステム系の仕事を少しかじったものの、パソコンと格闘する毎日よりも、子育てや家族と過ごす時間を大切にしてきました。

そんな私が2023年末に出会ったのが「Lark」というDXツール。Googleのサービスをほぼ知らずにきた私ですが、このLarkを使い続けるうちに、デジタル世界への扉がぱっと開いたんです。さらにAIにも興味を持ち始めて、いまは「AIって、こんなに面白いんだ!」と毎日わくわくしながら学んでいます。今日もそんな学びを、私の視点でゆるくまとめてみたいと思います。

↑愛用しているLarkについて、そしてプラン改定の相談フォームはこちら


アナログだった自分がなぜAI・DXに惹かれたのか

正直、昔からガチガチのIT用語を聞くと「なんだか難しそう…」と敬遠していました。でも、Larkをちょっと触ってみたら操作が意外にシンプルで、とにかく見た目がわかりやすい。普段使っているSNSみたいに直感的に使えるので、アナログな私でも「できるかも?」という気持ちが生まれました。

さらにAIの世界に足を踏み入れてみたら、思いのほか奥が深くて、ちょっとした魔法を使っているような感覚なんです。難しいことは苦手だけど、AIが生活を便利にしてくれると思うと、好奇心がくすぐられますよね。


今日の学び:話題のAIツール「DeepSeek」の衝撃

最近、.Ai カレッジで「DeepSeek」という中国発の革新的AIアプリに関する資料を読みました。AIといえば莫大なコストがかかるイメージがありますが、DeepSeekは必要な半導体チップをぐんと減らして、AI開発のコストを10分の1以下に抑える技術を持っているそうです。

さらに「動的精度調整技術」という聞き慣れない言葉もあったのですが、ざっくり言うと「使うときだけパワーをフルに発揮し、普段は省エネ運転するAI」という感じみたいですね。

オープンソースとして公開されているので、興味のある企業や開発者ならすぐにカスタマイズできるのも魅力の一つ。私のように「自分仕様で少しずつ慣れたい」というアナログ派には、こういう柔軟な仕組みは大きな安心ポイントです。


↑私が今AIを習っているのはこちらのスクール。

使ってみた感想・生活がこう変わった

私はまだDeepSeek自体を触ったことはないのですが、資料を読んだだけでも「AIって本当に幅広いんだな」と驚きました。

特にコストを抑えて高性能を維持できるなら、中小企業や個人事業主でも導入のハードルが下がりそうです。実際にLarkとAI機能を組み合わせて作業をするときも、複数のツールを行ったり来たりしなくていいのが便利。書類作成やコミュニケーションなど、作業がサクサク進んで肩こりが少し楽になったような気がします(まだ老眼は進行中ですが…)。


次のステップに向けたわくわくする展望や読者への呼びかけ

私が「アナログ主婦がちょっと頑張ったら、意外とAIも使えるかも!」と思えたのは、Larkの操作が簡単だったからこそ。これから先、DeepSeekのようなオープンソースAIがますます増えてきたら、誰でもAIを身近に扱える時代になりそうですよね。

私が最初にLarkを試したときのように、みなさんも気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか? いまは無料プランや小規模導入から始められるツールも多く、試してみるだけでも新しいアイデアが生まれるかもしれません。

難しそうだと思ったら、身近に詳しい人を探して教えてもらうのもアリ。私もまだまだ勉強中ですが、一緒にAIやDXを楽しむ仲間が増えたら嬉しいです。


まとめ(.Ai カレッジで学んだ内容のアウトプットです)

今日は、中国発のAIアプリ「DeepSeek」に関する資料を読んで、AI技術の最新動向をざっくりまとめてみました。コストを抑えながら高い性能を実現するアイデアに、DX初心者の私でも「すごい」とワクワクが止まりません。

明日も、また新しいAIやDXツールの世界を紹介しようと思います。最後まで読んでくれてありがとうございました。


参考資料

本日参考にさせていただきました。ありがとうございます。


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