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【日本の生産性10倍構想】AI2AIとLarkに惹かれた主婦の物語
こんにちは、naoです。40代の日本在住、日々ゆるく楽しく暮らしてきた私ですが、実は2023年末にあるツールに出会い、そのままAIの世界にどっぷりハマってしまいました。そのツールの名は Lark。わたし、Googleの便利さもろくに知らないアナログ人間だったのに、なぜかLarkだけはスッと使いこなせて、そこからAIに興味が広がりました。
今回のテーマは、そんな私が毎日続けている「AI・DX学習」の中で、最近知った 「AI2AI」 という新時代のキーワード。そして、ByteDanceが手掛けているAI戦略についても、まとめてご紹介します。私のようにアナログだった人こそ 「こういうの、ちょっと触ってみたいかも!」 と思ってもらえたら嬉しいです。
1. アナログだった私がなぜAIに惹かれたのか
私は若い頃、少しだけシステム関連の仕事をしていました。でも当時は今ほどツールが整備されていなくて、とにかく 「きっちりかっちり」 した環境が苦手だったんです。結局長続きせず、その後は子育てに専念するアナログ中心の暮らしをしてきました。
そんな私が2023年末、知人から 「Larkっていう使いやすいDXツールがあるよ」 と紹介されました。無料でもかなり充実した機能があるうえに、チャット・タスク管理・オンライン会議などが一つにまとまっている。全てが便利すぎて、使い始めたらもう手放せなくなりました。
2. オールインワンDXツールLarkとAI2AIって?
Larkはチャットやオンラインストレージ、ドキュメントの共同編集など、いろいろな機能が全て集約されています。試してみると、私のような初心者でも 「迷子」になりづらい設計 に感心します。AIの議事録機能やタスク管理もサポートされていて、「なぜこんなにストレスなく使えるの?」 と驚きました。
そんな私が最近とくに注目しているのが 「AI2AI」 という言葉。聞き慣れないかもしれませんが、これは 「AIがAIを進化させる」 という新たな潮流を指しています。2025年2月3日、立春の日に日本から世界へ向けて発信されたばかりのコンセプトで、 「日本の生産性を10倍にする」 という壮大なビジョンが掲げられているんですね。AI同士が学習を重ね、指数関数的なスピードで進化する時代が到来する――その動きこそが 「AI2AI」。何やらワクワクする雰囲気を感じませんか?
3. 急拡大するByteDanceのAI戦略:Doubaoや火山引擎
ByteDanceはTikTokにとどまらず、AI研究に莫大な投資をしている企業です。その中心にあるのが 大規模言語モデル「Doubao(豆包)」シリーズ。これまでAIの世界ではOpenAIのChatGPTやGoogleのBardなどが話題でしたが、Doubaoは中国語圏のみならず、 画像認識や動画解析などマルチモーダル対応 で注目度が急上昇中。
さらに、企業向けのプラットフォームとして 「火山引擎(Volcano Engine)」 を提供しています。ここを使うと、DoubaoなどByteDanceのAI機能を自社サービスに組み込んだり、他社の生成AIモデルを一括で利用できたりするそうです。チームコラボのノウハウ も取り入れられているようで、ユーザーからすると 「導入しやすい」「比較的安い」 と評判だとか。
4. LarkとAIで私の生活がどう変わった?
私が一番感動したのは、会議の議事録やチャット履歴をAIが要約してくれることです。ノートを取らなくても、あとで 「今日はこんな内容だったよ」 と見返せるのは本当に便利。主婦業って時間の使い方が難しくて、「あ、やろうと思ってたのに忘れちゃった!」 が多発するんですよね。Larkを軸にスケジュール管理して、AIが抜け漏れをフォローしてくれると、日々の生活のバタバタ感がグッと減るんです。
5. 次のステップへ
私が「AI2AI」という新概念に惹かれたのは、「AIが勝手に賢くなる時代が来るなら、私自身も少しは学んでおかなくちゃ」 という気持ちからです。もし 「AIやDXは難しい」 という先入観があるなら、まずはLarkを試してみるとか、AI2AIの公式情報を読んでみるとか、本当に小さな一歩でもOK。きっと 「AIって日常をサポートしてくれるパートナーかも」 と思えてきます。
6. まとめ
今回ご紹介した「Lark」「AI2AI」というキーワードは、私が所属する .Ai カレッジ で学んだものを、自分なりに噛み砕いてお話ししたものです。ByteDanceが広げようとしている世界はとても大きいですが、一方で私たちの身近な生活を支えてくれる存在にもなり得ます。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。ぜひまた読みに来てくださいね!