月200ドルって厳しい…でもAI時短リサーチは夢がある
はじめに
こんにちは、naoです。私は40代の元アナログ主婦で、ずっとGoogle時代の文化やテクノロジーから距離を置いていました。25年前にシステム系の職場で働いたことはあるものの、きっちりしたルールや難しい用語に馴染めず、子育て優先で18年間過ごすうちに、気づけばデジタルの世界とはほぼ無縁に。ところが2023年末に「Lark」というDXツールに出会い、毎日のように使ってみると「意外とおもしろいかも…!」と一気にのめり込みました。今ではAIにも興味が広がり、学びをアウトプットするためにnoteを書き続けています。
↑え!!??今こんな企画してる?.Ai社長、どんどん思いつきます!
アナログだった自分がなぜAI・DXに惹かれたのか
私が昔から大事にしてきたのは「人が笑顔になる瞬間」。それはリアルなコミュニケーションや温かいつながりの中で感じられると思っていたので、テクノロジーは遠い世界だと感じていました。でも、Larkを使い始めて分かったのは、メッセージや資料の共有がスムーズになれば「人とやりとりする時間」が増えるということ。最新ツール=冷たいイメージがあったのに、むしろ会話も増え、笑いが生まれる。そこから「他のAIツールも使ってみようかな?」と一歩踏み出すきっかけになったんです。
↑元超アナログ主婦がお助け隊の一員??
今日の学び:ChatGPT Deep Researchの衝撃
今回特に注目しているのが「ChatGPT Deep Research」という機能です。ビジネス界隈では「コンサルは廃業!?」なんてキャッチーな声も出るほど期待値が高いみたいで、数時間かかる調査を数十分で終わらせられるというのがウリらしいんですよね。要するに、いろんなサイトの情報を自動でまとめてくれるAIエージェント…らしいんですが、実は月額200ドルの有料ユーザーじゃないと使えないみたいで、私はまだ正直手が出せません。ちょっとハードルが高いですよね。でも、いつかもう少し手軽に体験できる日が来たら、ぜひ試してみたいです。
使ってみた感想・生活がこう変わった
実際にDeep Researchこそ使えていないとはいえ、ChatGPTやLarkを併用するだけでも、私の生活はかなり変わりました。たとえば大好きなAIアートの情報を検索するとき、ChatGPTが提案してくれた候補をLarkのノートに貼り付けて、友人にシェア。そこから話が広がって「なるほど!そんな方法があったか!」「このプロント使ってみてどうだった?」みたいに、コミュニケーションが活性化するんです。アナログ人間でも、こういう便利さに触れると一気にハードルが下がるんだなと実感しました。
次のステップに向けたわくわくする展望
AIを使ったリサーチがより身近になれば、ちょっとした疑問や調べ物もあっという間に解決できるのかもしれません。今はDeep Researchの月額200ドルがネックになっているけれど、将来的にもう少し低コストで体験できるようになれば、私のようなアナログ上がりでもプロ顔負けのリサーチができる時代が来るのかな、とワクワクしています。新しいことに挑戦するのは勇気がいるけれど、「使ってみたら意外と簡単だった」という発見を、私は何度も体験しています。きっと、あなたにもそういう瞬間が待っているはず。
まとめ(.Ai カレッジで学んだ内容のアウトプットです)
AIやDXと聞くと「難しそう…」と構えてしまいがちですが、実は毎日の生活を豊かにするツールになり得ると私は感じています。私が学んでいる.Aiカレッジでも「プロンプトエンジニアリング」という技術を意識すれば、AIの性能を最大限活かせると何度も教わりました。まずはLarkのように無料で始められるものから試してみて、「ちょっと便利かも?」という体験を積み重ねると、日々の発想がどんどん広がっていきますよ。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
今日はこの資料からこんな学びがありました。明日もまた新しいAI・DXの世界を紹介しますね。