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男芸者の道
こんばんは。
先日、上司が話したこと。
「俺らの仕事は所詮男芸者」
結論、完全に同意はできませんでした。
私の直属の上司ではないし、その要素も必要だとは思うけど。
仕事の本質を言い得てるとは思いませんでした。
けれどなんだかその言葉が引っかかっちゃって。
そもそも男芸者、幇間って呼ばれてた人たちって
幇間は別名「太鼓持ち(たいこもち)」、「男芸者」などと言い、また敬意を持って「太夫衆」とも呼ばれた。歴史は古く豊臣秀吉の御伽衆を務めたと言われる曽呂利新左衛門という非常に機知に富んだ武士を祖とすると伝えられている。
宴席やお座敷などの酒席において主や客の機嫌をとり、自ら芸を見せ、さらに芸者・舞妓を助けて場を盛り上げる職業。歴史的には男性の職業である。
wikipediaより
ってことなんで立派な職業の一つやったらしく、
うっせえわと一蹴されそうなことをかつて職にしていた人がいたなんて驚きです
ただ、今はご機嫌とりでゴマスリの上手いやつに対する揶揄みたいに使われているんですよね。
飲み会とかでも、そういう幇間的ムーブを好むかどうかって2つのパターンですよね。
これが難しい。やらないと怒る人と、やったら怒る人が同席してたらなお最悪。
おもろいこと言えや→
グラス空いてんぞ→
こいつはあかんわ→
こんなしょうもないことで頭を抱える新入社員の気持ちがちょっと蘇った金曜日でした。
調べてたらこんな漫画出てきた。
ちょっとみてみようかな?
>いえもん
笑って済ませてもらうのって後々思い返したらゾッとする時あるよね。
「あの時笑ってたけれど・・・」的な
>サイトウ
たすくいきましたか!気に入ってもらえたならよかった!
『正欲』、面白そうですね。正義マンとかの話なんでしょうか?