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○○の情事に惹かれる自分(『Red』『ロマンスドール』鑑賞)
こんばんは、いえもんです。
謎の4連休になってしまった2020年だけど、
休みはなんでも嬉しい。
アスリート側の気持ちは計り知れないが、
一般民にとってはやはり「あーオリンピックのはずだったのかー」程度。
「あと1年イベント」もやっていたけど、
オリンピックでもうけようとしていた企業の盛り上げ持続のための苦肉の策にしか見えない。
そうは言っても、大企業のオリパラ担当だったら胃潰瘍になっていそうだ・・・。
そんな棚ぼた連休、映画館で見逃していた映画2本を配信で観た。
そして2作品通してあることに気づいた。
恥ずかしげもなく書くが・・・、
泣きながらの情事に惹かれる自分がいた
泣きながらの情事、さらには男性側が切ない涙を流している姿に、弱い。
今回観た2作品にそういったシーンがあることは特に知らずに観たものの、
立て続けに観たらそんなシーンが両作ともあったため気づくに至った。
ちなみに2作品とも女性監督、泣きながらの情事は女性のツボなのだろうか。
その①『Red』
夏帆が昔から好きなのだが、
特に大人になってからの情事有りの役どころが好き。
相手役も妻夫木聡とあって公開前からキャスト的には期待しかなかった作品。
原作は未読。
どうしようもなく惹かれてしまうほど、
惚れ合えるって超絶すごいなと思った。
これが最後、
とわかりながらの情事は胸に迫るものがあった。
そして硬派な俳優が、今にも泣きそうな切ない目をして
愛しい相手を見つめている姿に痺れた。
その②『ロマンスドール』
公開前から話題になっていた作品。
もれなく私も気になっていた。
こちらは完全に想像以上に見応えのある作品だった。
「何でも言い合える夫婦になりたかった」
「でもそれってすごく難しいことだよね」
お互いのことを考えるがゆえに、言えないことができて
なんとなく距離が開いてしまう。
そうして大切なもの見失ってしまう。
誰にでもありそうなシチュエーションがそこにはあって、
それでもここに出てくる2人はギリギリのところで大切なものに気づく。
永遠なんてものはない。
大切な人や時間を、ちゃんと愛しく感じていたいと思った。
こちらも、失うとわかっていながらの情事に胸を打たれる。
高橋一生の感情表現が好きなため、
余計に泣きながらセックスされたらもうこちらの涙腺も崩壊でした。
ということで、立て続けに観た女性監督作品2本で
自分のツボに気づいてしまったという話でした。
思い返してみれば、高校生の時に出会ったこの動画で
「泣きながらの情事」に魅せられていたのかもしれない。
もっと画質の良いものがあったような・・・。
とりあえず、『スイートルーム』という短編WEBドラマ?映画?の
成宮寛貴回があって、その主題歌である東方神起の曲のドラマver.MV。
これ何回も観た覚えがあるので、このころからハマっていたんだね。
はじめはこのMVしか知らなくて、何度も観たけど、
あとから本編を知って観た。
本編知らないでこのMV観た方が素敵だったというオチです。
何の話してるんだろうね?
コメントしづらい記事を失礼しました。
>サイトウ
「ハイキュー!!」そんなに良いんですか。アニメからはじめようかな。
>きっちゃん
家族と旅行、本当に素敵。家出たらそういう大切さ、やっとわかった。