タイに行きタイ
こんばんは、いえもんです。
きっちゃん、思えば私はエッセイというエッセイを読んでいないかもしれない。開いていない星野源のエッセイが本棚に複数あります。
サイトウお待ちかねのタイBLについて書こうと思うけど、
とてもわかりやすく書かれたnoteがたくさんあるから、
#タイBL とかで見てみてください。
素敵なドラマと俳優に魅了されてとにかくタイにいきタイ。
タイBL沼に出会う
そもそもなぜタイBLに出会ったかを書いておく。
Twitterで「タピオカの次に流行るのがタイBL」って書いている人を目撃して、そのときは「へえ。」くらい。(3月末)
しかしその翌週くらいに後輩から「タイ語勉強し始めました。」って言われたので、
タイのBLドラマが流行っているらしいね?と聞いたら彼女はもう沼の住人だったことが判明。(4月頭)
Twitter×身近な人 は強いよね、そこからは簡単に沼にハマりました。
「SOTUS the series」「2gether the series」の順に手ほどきを受けて全てあっというまに観ました。(4月3週目)
沼ってなんだろう
沼それはつまり「沼落ち」する環境。
「沼落ちとは」…
好きになったら抜け出せない、沼のようにどんどん深みにハマっていく様
ということらしい。
そうなんです、一足タイBLの世界に踏み込むともう元の世界には戻れない。
ドラマの面白さに魅了され、キャストが出演するバラエティ番組や生配信にも魅了され、YouTubeに張り付き続けることになるのです。
グローバル展開そのものを追える
アジア圈でのエンタメの広がりは、
いち早くインターナショナル対応を進めた韓国がやはり強いみたいで、
(ネット上でコンテンツが楽しめることで、収入が低い地域でも気軽に楽しまれるようになったetc…..)
今回のタイブームもグローバル展開のお手本は韓国になっているの!
(グローバルファンミーティングが開催されているのだけど、その媒体がVLIVEという韓国発のLIVEアプリ。)
これはタイBLに出会わなかったら知らなかった流れなので勉強になったよ。
さらに今回ブームを加速させた「2gether the series」は放送終了後1ヶ月経ってないのに、
もうすでに日本国内配給権を韓国ドラマブームの火付け役であるコンテンツ会社が取得。
オタクたちはYouTubeで観れる手軽さがあったからここまでブームになったのに、
配給権買われたら円盤発売などビジネスのためにYouTubeがジオブロックされてしまうと阿鼻叫喚。
自粛期間に大量のオキシトシンを分泌させてくれたオアシスが奪われるわけだから、泣き喚きますよ。
配給元は商品化とジオブロックはタイミングバッチリでやって欲しいわね。
って思っていたのに発売や放送先が公表されないまま、ジオブロック!!
リンク貼ったのに、見れないや多分…。
日本のインタビュー記事が昨日今日で出たのでぜひご一読を。
代わりに、
元祖タイBLドラマSOTUSを貼っておくね。
激怖威圧的パイセンが実はツンデレっていうBLお決まりっぽいやつです。
タイではもともと日本のBLが流行っていて、
そんな中タイの作家さんが自分たちでも作ろうよ!と書いた作品がSOTUSの原作なんだとか。
日本がきっかけで生まれたコンテンツが他国で発展していくのが素敵だよね。
一連のファンコミュニティ形成とか、海外のファンダムとか、結構新しい世界が見えたので、タイBL出会って本当に良かった。
こういう出会いを重ねていきたいね。
出演者の問題発言が話題に
余談だけど、2日前くらいに出演俳優による過去のホモフォビア的発言が問題に上がって、世界中のファンから意見が述べられていたよ。
(本人は改めて謝罪してました。)
SNSによってリアルタイムに俳優たちも言葉を発信できるから、おふざけ半分の会話にも気を配る必要がある。とくにBLを扱っている当人ならね。
ドラマ制作と俳優事務所となっているGMM(会社)がちゃんと教育するべきという意見もあって、
センシティブな作品を作る際には、作品外での影響も考慮して出演者に対して知識をつけてもらう必要性があることを学べたよ。
ちょっと全然作品の魅力等には触れられてないけど、
つらつら現況を書いてみたよ!
とにかく私の推しはBrightくんなのでそれだけでも要チェック。
Brightくんが画面いっぱいに堪能できるアプリも出てるから最高だよ。
では今日はこの辺で。
サイトウときっちゃん、私引っ越します。
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