アラフォー世代、私の勝負曲
勝負曲。
勝負とは言っても、色んな勝負があるから、一つにまとめられないけど、1個ずつ考えて見よう。
今日は、仕事頑張る!てな曲に聴くのは、大好きなケツメイシさんなら「夏の思い出」「よる☆かぜ」。
そんなアップテンポじゃないけど、私なりに、聴いててリラックス出来る好きな曲。
車通勤だからDVDを鳴らしながら行くけど、ライブDVDに入っている。
ちなみに、「夏の思い出」は、冬でも聴いている。
反対に、仕事から帰る時は、「雲の上から」という曲を聴く。
今、目の前で起きている事に、とても疲れていたら、それは、雲の上から見ると、とてもちっぽけな事だから、心配するなと、励ましてもらっている気がするから。
そして、自然に、明日は明日で頑張ろうっていう気分にさせてくれる。
デートに行く時。
「大阪LOVERS」ドリカム様。
まさに、状況は、曲中とすごく似ていて、そして、ハッピーになれる!!
ライブにも行かせてもらったけど、会場がみんなハッピーな雰囲気に包まれていた。
まさに、ドリカムパワー!!
恋がうまく行かなかった時。
「この夜を止めてよ」JUJU様。
やはり、姉さんしかいない。
もう、ライブには5回以上は行ってるだろうか。
足の血管まで見れる位置の席にも、当たった事がある。綺麗過ぎる足と共に、歌声がやばい。
本当に、歌がうまいと思う。
それは、語りかける様に、励ますというよりは、一緒に泣いてくれる気がしたのだ。
元気付けてくれるアーティストはいても、一緒に悲しい気持ちになってくれるアーティストは、なかなかいないだろう。(私の感覚です)
結婚や、出産経験がなく、なかなか思い通りにいかない現状に、すごく悩んでいた時に、姉さんの歌に支えられた。
姉さんが、趣味で集めているという、トレードマークのハイヒールが、その「私の悩み」を中和させてくれたのだ。
なかなか、妊娠・子育て中の人が、ハイヒールを履いている様子を、あまり見た事がない。
ハイヒールは、出産してようが、子育てしてようが、してまいが、ひとりの女性として、まっすぐ、生きるという、自分なりのアイテムに思えた。(私の感覚)
だから、研修で発表があったり、仕事で大事な役に当たる時は、ヒールの靴を敢えて、履いて行った。
気分が高揚して、自信が着いた。
スニーカーが悪い訳じゃない。
ハイヒールを必要とする機会も、自分の中ではあるからだ。
もう少し、コロナが落ち着いたら、都会へハイヒールを買いに行きたいと思う。