エンディミオンが気になる君へ ~GG出来る!楽しい!パワー!~
初めまして。
盛岡でからあげをHNで活動させて頂いております。
遊戯王収集家で、遊戯王を嗜む者です。銀河杯優勝した記念に書かせて頂きます。
今回の投稿内容は、エンディミオンをガチで使ってみたいけど、一歩踏み出せない人への後押しをテーマとしています。
今回、優勝を記念としてますので自分の結果から
1章.どうやって勝つデッキなのか?
2章.前章を踏まえたアクションプラン
3章.そして、伝えたいこと
おまけ.最後にこのデッキの魅力三選
ですので、デッキの解説や採用理由。展開方法等は一切書くつもりがありません。それを期待した方はお戻り推奨致します。
デッキ解説等はぽとふさんや他の代表する方々の方がよっぽど出来が良いですので、そちらを見てください。要望が多数無い限り、下位互換の記事を書きたくありませんので汗
さて、ここらで敬語謙譲語やら文語口語の区別も出来ない学が無い私にはできんので、、、!
普段通りいきます!笑
1.どうやって勝つデッキなのか?
上記が、私のデッキで内容となります。画像張った理由はまだ未完ではあるが英語版のエンディミオンかっちょいいだろってだけです笑
第4回銀河杯 戦績6-1 優勝
1回戦:60エルド◦×◦ジャン勝
2回戦:ドラゴンメイド ◦×◦ジャン勝
3回戦:アダマシア◦××ジャン負
4回戦:HERO×◦◦ ジャン負
トナメ
1回戦:十二鉄獣◦×◦ジャン負
準決勝:HERO◦◦ジャン負
決勝戦:シャドール◦◦ジャン負
こんな感じになってます。
ここで、私が勝てた理由を考えてみると
運だけで勝った試合がほとんどですが(後攻は全て運でした)
先行の戦績:6-1
後攻の戦績:7-5
なのです。ここから言えることは
先行は”絶対勝つ事”を課せられています。
今回は、じゃんけん弱すぎて後手の勝率高くなってますが。
後手は4割勝ち、後手でも相性良いデッキは粉砕していく
のがこのデッキの勝ち方だと私は思ってます。
どのデッキもほとんどそうですが、このデッキは特にそうなのです。
まとめますと、先は勝ち後手は拾える試合はしっかり拾い、相性良いデッキは粉砕するのがこのデッキで勝ち方の王道だと思います。
2.前章を踏まえたアクションプラン
このデッキを使って勝ちたい!って思うのであれば、前章の踏まえて4つのステップを提案します。
1.誘発打たれても、盤面を作れるように一人回しを行う
2.サイチェン後、先行展開の妥協点を明確化。そして一人回し
3.上記ができるようになったら、自分の盤面の妨害が
どう突破されるのか、されないようにするのかの調整
4.1本目とサイチェンの後手捲りの練習。
以上となります。
私自身、調整相手がいないので2ステップ目で止まってます。
ですので、その先の話が現環境について、できません。汗
では、2ステップまでの解説と3,4ステップについて話します。
1.誘発打たれても、盤面を作れるように一人回しを行う
これに関しては、範馬刃牙の練習と同じです。笑
ステップとしては、うらら貫通。うらら抱擁を耐える。Gツッパしてどんな誘発を交わしながら展開するとかを仮想敵を想定して一人回しし続ける事です。ちなみに、私は一本目Gで止まりません。
今回の銀河杯でも、ほとんど誘発投げられてます。ほぼうらら投げられました。ノー誘発の60エルドだけです。飛んでこなかったのは。
それでも、勝つのがエンディミオンに課せられた使命です。
理由は、誘発詰まないからです。
展開するのに全て振ったデッキが展開失敗したら意味ないでしょ?
だから、しっかり環境にあった誘発貫通と盤面の作りに関する構築力、一人回し力が必要になります。
*誘発積まない理由とメリット、デメリットは他の方のnote見たら明白ですので省略させて頂きます。
疲れたと思うのでキュアピースでも
2.サイチェン後、先行展開の妥協点を明確化。そして一人回し
1ステップで身に付けたGツッパする展開力も、結局サイドカードで突破されしまいます。一滴やら、結界波とかでね。
だから、何枚引かせてお祈りするかを決めないといけません。私は、破壊剣装備あるいはサモンリミッター、里を妥協点にしてます。
結界波を打たれたキュアピース
3.上記ができるようになったら、自分の盤面の妨害が
どう突破されるのか、されないようにするのかの調整
これが最も大事な練習なのです。結局、相手のマストカウンターとか分からなかったら負けます。例えば、サンドラ相手に緑打たれたらキンジャで無効にしたくないですよね?裏目は、玉セット超雷SSで殴られます。
こんな感じで、何に妨害を当てるのか分からないとどんなに強い盤面でも突破されるのですよ。だから、一番大事なフェイズなのです。
私は練習する時間も相手もいませんので、破壊剣装備と6妨害添えてエンドしてます。以上!
サモンリミッター発動時
4.1本目とサイチェンの後手捲りの練習。
一番時間がかかって人件費?もかかるのがこのステップです。常勝してるエンディミオン使いは何が上手いかってここの調整のやり込み具合が半端ないのです。3までは、正直、、、義務教育レベルですのでここからが本当に大変なのです。オルフェ、サンドラ、オルター?(忘れました)が流行ってた時期はここまで調整したことありますが、パワーが前者2つのデッキ強すぎて何度も涙を流した記憶があります。今はそれに比べて、楽にはなったような気がします。
後手調整の時
ここまでやっても負けるときは負けますけど、こういう事をしたことがあったから今回の銀河杯は神様が微笑んでくれたのだと思います。
3章.そして、伝えたいこと
なぜ、この記事を書こうと思ったのかは、他のデッキも同様ですが、エンディミオンを極める為には一人ではできず。現在はほぼ諦めていますが、もし仲間が出来たらと思い書きました。
天才以外は、誰かとデッキを考え調整し尽くさないといけないのです。一人の限界は、結局2ステップ。特にこのデッキは、展開の仕方ですら、考えが現れお互い考えが合わず3のステップの話しを共有すらできないのです。
なので、お互いこういうプランなのね。だから、どうするの?って話しをできる人が増えたら良いなって思ってますし。そういう話しができる相手を自分は求めています。だから、今回エンディミオンってこういう事すれば勝てそうだなって一例を出しました。
「ぉ、こんな風に練習すればエンディミオンで勝てるのか!俺も使ってみよ!」って思えた人が居たら幸いです。是非、エンディミオン入門しましょ。しかし、これは一例ですので鵜呑みにはせずに、、、
それじゃ、レッツ、エンディミオン!!!
おまけ.エンディミオンの魅力三選
1.先行展開したら何故か相手はサレンダーをする→楽じぃ!
2.罠ビに創世王がバチクソ強すぎて自分も引く→きーんもぢぃいぃ
3.英語のレアリティが綺麗→ふつくしい