わたしを表す7つのキーワード
自己紹介の第二弾として、7つのキーワードというのをやってみます。最初の自己紹介と被る気もしますが、あまり難しく考えすぎずに勢いで。
前半が好きなものや好きな考え方、後半が自分の考え方といった感じになりました。
①和
理由は自分でも分かりません。でもとにかく「和」な考え方やモノコトが無性に好きです。遺伝子に刻まれている感じ(笑) ニュアンスを表現できない自分の表現力を呪いますが、「日本」や「伝統」が単純に好きということとも違い、「古き良き」を素直に古いものが良いものと納得できるのとも違うので、「和」が好きと表現しています。
これ一つで幾つも記事書けそうですが、端的に言うと、以下の2点が好きなのかなと思っています。
・昔からあるものを捨てずに時代に合わせて進化させていく、あるいは錆びていく過程と結果そのものも評価できるという「優しさ」のようなものが心に響いている。
・その考え方が文化にも表れている(着物や金継ぎはじめ侘び寂びなど)。
②カフェ
店舗ごとに異なるコンセプト、そのコンセプトに根差した空間の雰囲気などを感じるのが好きです。暇なときは1日2,3件はしごして開拓などしています。味の違いなど細かい部分は素人ですが、コーヒー自体も好きです。1日2回は自分で淹れて飲んでいます。コーヒーの袋を開けた時の鼻腔を刺激する香りにくらくらしています(笑)
③新しい考え・コト・モノが好き
新しい考え方が好きです。それに根差したコトモノも好きで、新しいイベントなどには飛びつきます。とりあえず体験したくて、そのために遊びを企画して、メンバー募ったりなど良くしていました。
面白そうであれば、とりあえずやってみる。ひとまず行ってみる。お勧めされたら見てみる読んでみる。感想はそれから。です。
④DIY
4年前に1人暮らしをするようになってから、賃貸物件をいかに作りこむかを考えるのが好きでDIYを繰り返しています。無いのなら作ろう、という考え方が好きなのも一役買っているかもしれません。
手を動かして作るときも没頭して楽しいですが、何を作ろうか、どうやって作ろうかを考えるのもすごく楽しいです。
⑤ロジックと感情の間
職業上、ロジカルシンキングを意識せざるをえないこともあり、私生活でもロジカルに物事を考えたり、計画したり、話したりということが身についてきました。
一方で、ロジカルではない「なんとなく好き、なんとなく楽しい」などの感情も好きです。ロジカルさによって納得感を高めつつ、それでも奥底を動かすのは感情だと信じています。ビジネス的に言ってしまうと、ストーリーとかになりますが、もっと感情的な感情も大事にしたいと思っています。
⑥熱さとドライの間
熱いことが大好きです。青春とか仲間とか絆とか、そういうの大好き。目頭が熱く、心が燃えます。
一方、仲間うちで遊んでいるとき、話しているときなどに、その瞬間を第三者的な立ち位置で「見ている」ように感じることが多いです。さながら幽体離脱して上から眺めている感覚、、というのでしょうか。上から眺めるせいで、その場のノリや楽しさについていけなくなることも多々あり、悩みの一つです。
ただ、ひとたび何かのきっかけで心に火が灯れば、ゾーンのような感覚で精神が肉体を凌駕しているような体験も何度かしています。そのきっかけ、トリガーが何かを知りたいと思っています。
⑦常識が好きではない
好きでは無いと言いつつも常識は大事です。いわゆる常識に素直に従う、ということが好きでは無く、常識とされるものに無自覚に従う思考放棄が駄目なのだと思います。なぜそのようなルールがあるのか、そのルールに照らせば悪いことかもしれないけれど、それは本当に攻められるような悪いことなのか、自分の頭でしっかり考えることは止めてはいけないと思っています。
どうでしょうか。少しはどういう人なのか伝わっていて、誰か一人でも何か共感頂ける方がいたら嬉しいです。
改めて文章で自分のことを表現できる人はすごいな。。。と実感しました。拙い長文を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。今日も明日も明後日も、貴方にとって良い一日になりますように。
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