頭の中にマイウェイを流す
最近読んだ本で響く言葉があった。
読んだのは小川哲さん著「君のクイズ」。
とても読みやすくて面白い本だった。
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印象的だった言葉
小説ではクイズに回答することを恐れず挑戦する際の心構えのようなものとして紹介されていた。
恥ずかしいという感情≒ブレーキ
恥ずかしいという感情は日々の生活の中でいくらでも抱く
仕事のなかでも
日常生活の中でも
友達と話してる時でさえ
言ったら変な目で見られるかもしれない
冷められてしまうかもしれない
間違ってると指摘されるかもしれない
そういう事ひっくるめて
恥ずかしいと感じる
それは自分の行動にブレーキがかかること
ブレーキの先に
でも大体のことはそのブレーキの先にある
周りの人が何と言おうがこれが自分のやり方なのだ
間違ってるとか、空気が読めないとか、そんな事は気にせずにやってやるぜこれがマイウェイだ
文句があっても受け付けません
そんな風に進むことも時には大事だと思わせてくれた言葉でした。
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