新成人の皆さん、おめでとうございます。オッサンから偉そうに勝手に「大切な人生の教訓」を伝えたいと思います。聞いてください…m(_ _)m

18歳以上の皆さん、新成人おめでとうございます…m(_ _)m

以前は20歳以上が成人とされていて、毎年、1/15日を「成人の日」として祝うことにしていたのですが、いまは変わったようです。年齢が引き下げられて18歳となり、これは高校卒業時の年齢に近いことから、ある意味、合理的と言えそうです。他にも世界的なトレンドだとか、子どもたちの権利を守れ…とか、いろいろと言われているようですが、ワイ的には少し違う見方をしています。

18歳に年齢を引き下げたのは、税収入に困った日本政府が租税収入UPを目的として徴税対象者枠を拡大しただけ…ということです。いままでは20歳未満の場合、親の扶助の対象となり税負担は親にかかってくるのですが、子供のいる世帯or親は税の控除対象でもあるので「政府の実入りが少ない」という事になります。よって成人年齢を18歳に引き下げれば「成人」という事になり、この世代に課税出来るということです。たとえ親の庇護下にあるとしても税率は上がるはず…ということです。

もともと戸籍は税制の為にあるのであり、一度たりとも「庶民の役に立つように…」と意図して作られたことはありません。よってカネで考えれば成人式は「納税者への仲間入り」ということになります。
しかし民主国家においては納税者は同時に公共サービスの受益者でもあるため、課税対象枠の拡大だけですむはずはなく、対価としてのサービスの受益に関しても提示する義務を政府が負うために参政権を付与した…と考えたほうが良いでしょう。納税するのだったら、政府の予算に関しても意見をいう権利がある。よって参政権を付与するという事です。

そんなわけで「地獄にようこそ」…m(_ _)m

んで、長いこと社会人やってて税金・国保・年金でやたらと搾り取られた挙句、いまだ入院・手術をしたこともない「払い損」のワイから、2025年の新成人の皆さんに「教えることの出来る教訓」があります。3つほどです。

・連帯保証人になるな
・手形の裏書を書くな
・白紙委任状は出すな

…鉄則です。
他は結構、どうでもいいです。逆に、これをやったらもう死ぬしかありません。「書け」と言われたら自分の指を全部その場で圧し折るか、相手を刺し○してshineさせてもいいくらいです。重要なことなのでもう一度いいますよ。

・連帯保証人になるな
・手形の裏書を書くな
・白紙委任状は出すな

…日本の成人のルールです。あと、テキトーにその場の雰囲気に飲まれてハンコついたりサインしたりしないことです。実印は絶対にわからない所に隠しておきましょう。終わりますm(_ _)m

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