【アラサー女子がドはまり】龍が如くのヒューマンドラマが熱い①
(※トップ画像は、龍が如く極公式サイトより引用)
こんばんは、アラサーのバヤシ.です。
今回は、「龍が如く」というゲームのストーリーについて熱く語ります。
突然の宣言となりましたが・・・。
その前に…「龍が如く」というゲームはご存知でしょうか?
こちらは、極道の世界を描いたヒューマンドラマ仕立てのアクションゲームとなっております。
アクションゲームではあるのですが、ステージをクリアするごとに新宿歌舞伎町(作中では「神室町」)を舞台に繰り広げられる、極道世界のストーリーも楽しめる内容となっております。
そして…
かのワタクシも、この「龍が如く」に絶賛ドはまり中です。
実はゲーム自体をやったことがないのですが、ストーリーが映画ばりに面白く、Youtubeで龍が如く1~6のストーリーを、1週間ほどで一気見しました。
(1作につき、だいたい2~4時間くらいで、映画1本分くらいの見ごたえがあります。)
前置きが長くなりましたが、今回は
超個人的・アラサー女子的視点で、「龍が如く」の見どころをご紹介したいと思います。
(肝心なゲームをちゃんとやったことがないので、あくまでもストーリーのみです^^;笑)
男性に人気の本作ですが、女性視点での見どころも十分に多いと思いますので、頑張ってその魅力を書いて参ります!
見どころその1:とにかく主人公がかっこいい
まずは、見どころの1つ目。
その映画やドラマにハマれるかどうかは、主人公の魅力にかかっている部分も多いかと思います。
そして、この龍が如くというゲームの主人公は、
「THE 男が惚れる男」みたいな超硬派な人柄で、個人的にはめちゃくちゃ好感が持てるタイプです・・・。
(塩顔好きには、やや濃すぎるかもしれません。 胸やけ注意!)
こんな人です。↓
(龍が如く極 公式サイトより引用)
どうでしょう、お気に召したでしょうか。
なかなか、キリリとしたお顔だちですよね。
まさに男らしい!という言葉が似合います。
この方は本作の主人公でして、東城会という極道組織の中で「堂島の龍」の異名として知られています。
自分の信じた道を曲げないという頑固さや、自分の大切な人を命に代えてまで守りぬく、という男らしさから、東城会だけでなく他の極道組織からもかなりの人望の厚さを持っています。
基本的に硬派な性格で、自分の感情をあまり表に出さない人なのですが、
自分の大切な人が傷つけられたときには決して許さないような、情の熱いところもあります。
また、女性や子どもなど、弱い立場の人間には特に優しい一面を持つようなところもあるようです。
などなど…!
本作のストーリーで、主人公の魅力がたっぷりと見れますが、個人的にはこのような主人公の性格や信念にすごく好感が持てました。
極道という、ややダークな物語や、その主人公なのかと思いきや、
「良いパパになれそう」という表現もしっくりくるような誠実な人柄で、
そういった意味で女性としても感情移入のしやすい場面は多くあるのではないかと思います。(やや無理やり?^^)
ちなみにゲーム内では、この主人公の「桐生一馬」さんを操作しながら、戦っていくようです。(肝心なゲームをやったことがなくて、すみません。)
見どころその2:ストーリーが熱い
見どころの2つ目はストーリーが熱い。です。
先ほども長々と語りましたが・・・
龍が如くのストーリーでは、「義理・人情」といった人との絆をテーマとした物語が多いことが特徴です。
個人主義が強調され始めている現代社会だからこそ、
こういった「熱い絆」「人とのつながり」を濃厚に扱った作品に触れたいと思われている方も多いのでしょうか。
また、主人公の生き方はもちろん、
それを取り巻く魅力的なキャラクターの、それぞれの生き様にも注目です。
次回以降の記事では、他のキャラクターにもスポットライトを当てていきたいと思います^^
はい、ということで・・・
とにかく、ゲームをやらなくても主人公を取り巻く人間ドラマのみで楽しめてしまう、龍が如くシリーズです。
気になった方は、ネットフリックスを見る感覚で、ぜひYoutubeからストーリーをのぞいてみてください。
(ゲーム実況や、プレイ動画をアップされている方がいます)
龍が如くで検索すると色々な動画がヒットするかと思うのですが・・・!
お節介ながら、一応見る順番もお伝えしておきます。
↓↓↓以下のように見てください↓↓↓リリースされた順です。
①龍が如く極・・・桐生一馬が37歳
②龍が如く極2・・・38歳
③龍が如く3・・・40歳
④龍が如く4・・・41歳
⑤龍が如く5・・・44歳
⑥龍が如く6・・・48歳
(⑦龍が如く7)
※⑦を()でくくった理由としては、主人公が桐生一馬ではなくなるためです。桐生一馬編は、6までとなります。
また、このほかにも
・龍が如く0(桐生一馬が20歳ごろの話)
・龍が如くOF THE END(桐生一馬が主役のゾンビゲーム)
・龍が如く維新(桐生一馬が幕末のストーリーに、坂本龍馬役として登場)
などもあるようです。
まだまだ語りたいことは沢山ありますが、長くなってしまいそうなので今日はこの辺にしておきます。
続編として、1話ずつの見どころや、個人的な名場面など、今後もゆるく語っていきたいと思います。
龍が如くファンの方や、見たことないけど興味のある方、ぜひ共感し合えたら嬉しいです^^