移住希望先に、秋田を選ぶ「先見性」!
秋田といえば…
・秋田美人
・竿燈祭り
・きりたんぽ
・ナマハゲ
最近ブームの、
・秋田犬
最近話題の、
・佐々木希
等々…
その中で「移住」に結びつきそうなワードとしたら、結婚相手を「秋田美人」を探して住み着く… くらいなもんだろうか?
他(佐々木希以外)は、観光客増やすためのイベント的なものばかりで、「移住」するインセンティブになりそうなモノが無い!
観光や、良い季節の短期体験滞在では“暮らし“とのギャップは大きく、なかなか「移住」までの決断には至らず、また「移住」したとしても、現実のギャップに「定住」に至らない場合が多いと聞く。
そこで、秋田の田舎に戻り、仲間を増やしたい我が身としては考察したい。
上記の問題点からやるべきコトは、
・「秋田」からイメージできて、かつ「移住」してみたいと思える魅力的キー
ワードを増やす。
・長期的で、地元民との接触できる滞在経験をしてもらう。
・念のため、過酷な冬の時期の滞在経験もしてもらう。
具体策として、
・キーワード:①日本一の小中高の教育レベル
②自然災害が少ない
③季節「春」の感動!
④食材の宝庫
⑤田舎にある許容性
・長期滞在可能な“シェアハウス“を、空き家を活用して自治体が用意し、滞在費用も補助する。
・子ども(主に小学生)向けに、家族も帯同可能な学業、生活体験プログラムをつくる。(都会と期間が違う夏休みを活用)
・自治体職員ではない、地域の“世話役“を置いて、地域との交流をしてもらう。
最近、「地域起こし協力隊」という皆さんが、秋田を盛り上げようとソコココで活動されていて頼もしい。
が…
少しだけ地域民との交流が少ないような気がする。
協力隊員同士だけ、自治体担当職員とだけ、での交流では地域は起きて(寝ているつもりはないのだが)いかない!
地域活性化のキーパーソンは、「ヨソモノ・ワカモノ・バカモノ」だと言われて久しいが、ヨソモノだけ、ワカモノだけ、バカモノだけ、 では活性化しないのだ。
上の3者プラス「ジノモノ・トシヨリ・リコウモノ」が必要で、もう一つのキーワードとなる「多様性」が必須!
ちなみに我らの「露熊プロジェクト」は、「ヨソモノ・ジノモノ・ワカモノ・トシヨリ・バカモノ・リコウモノ(最後は微妙😓)」の6者が揃った、小さな小さな「田舎活性化」プロジェクトとなって胸を張れる!(宣伝を含みます🙇♂️)
移住をご検討されている方は、まず手始めに
ココ↓をのぞいて
https://www.a-iju.jp/
我がフルサト「秋田」に少しでいいので、興味を持ってもらいたい!
来れ! 秋田へ。
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