『君たちはどう生きるか』の感想ではないなにか
思ったこととかを綴ったり、観たらわかるようなことを忘れないために書き留めておく場所です。
○九七式中戦車。
セーブしない宮崎駿が見られると聞いていたので、戦車や飛行機が出てくると予想してた。開幕5分ほどで出てきてこれこれ!ってなった。
後に飛行機の風防も出てくる。ここだけを見てなんの飛行機かまではわからなかったが、後に調べたら零戦のものらしい。へぇ。まあでも父親が働く工場は関東の田舎であれば中島飛行機関連の工場でしょ(適当)
○頭の傷
転校して地元の子どもたちと喧嘩した帰り、自らの手で頭に石を打ち付け怪我をする。やられた被害を大きく見せるためと学校にもう行かなくても済むようにという思惑だろうが、父親に誰にやられたと聞かれても自分で転んだとしか言わなかったのは多少の罪悪感があったのだろうか。
最終的に自ら傷をつけたと自白するシーン。ここは素直に自分の穢を認めるシーンなのかな。どういう心境の変化でそこに至ったのかは正直わからなかった。石の穢がなんとかって、どういうこと……?
そういえば下の世界に行って絆創膏が剥がれるけどそれはなんの変化を表していたんだろう。まったくわからん。
○石
石についてはほとんど理解できていない。13個の石を3日毎に積み上げてほしいと頼まれるが数字になんの意味があるのかまったくわからん。自らの教養のなさを感じる。
そもそもあの大叔父はなに。本をたくさん読んで世界の理を知ったってこと……?
○インコ
彼らはなに。え、なに??
○夏子
夏子を母と呼ぶシーンがすべてな気がするけど。あれはどうしてお母さんと呼べたんだろう。夏子が自分を守ろうとする意志を感じ取ったとか? そこから母みを感じた?
○アオサギ
そういえば彼が友達になるのも1つのストーリーだった。特別ななにかは感じなかったけどなにかあったっけ…… まったくわからん。
○母
最初に母がいる病院が燃える。眞人は下の世界で炎を操るきり子と旅をする。
眞人はきり子が母だといつ気がついたんだろう? そういう描写あったかな…… きり子もまたいつ気がついたのか。最後に眞人のお母さんにならなきゃ!みたいなことを言っていたと思うけどなんでそうなった?
○塔
世界は13の積み木で作られた塔で、また塔はどの世界にも存在して、空から降ってきて、地下は迷宮のようになっていて、建設途中では事故があって……
すべての要素がわからん。
「継いだら積み木を1つ足してもいいよ」「それ石じゃん」みたいなやり取りなに。え、なに。
積み木の数は13個って決まってそうだし1つ足すことはたぶんできないんだろうなぁ…… 積み木積む人によって世界の形が決まってしまうとかそういう感じだったと思う。たぶん。
他にもたくさんあるけど一旦こんな感じで。なに一つまとまってないね。
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