ごんすけ、暑すぎて変な夢ばかりみてるってよ。
こんにちは。
ごんすけです。
暑いね。
寝苦しいね。
そんな話。
(/・ω・)/
関東甲信地方の梅雨明け発表は、まだらしいのですが。
暑いね。
毎日、毎日、暑いよね。
毎晩、毎晩、寝苦しさで夜中に目を覚ましてます。
お陰で悪夢ではないけれど、変な夢を見せられます。
なんか、ちょっと考えさせられる内容の夢でした。
〇夢その1『清掃員のチャンス大城さんに叱られる』
もう、タイトルの段階でイミフですが…。
ごんすけ夢の中でトイレに入ります。
日本国内のはずですが、まるで海外の上下水道が整っていない辺境地域の公衆トイレにでもありそうな蓋付きの汲み置き式(?)のようなトイレで…。
不衛生な感じがプンプン、さらに使い方もわからない。
ごんすけ、上手に使えずにトイレの周りを汚してしまいます。
すると。
何故か芸人のチャンス大城さんが清掃員として現れて、自分たち清掃員が毎日どれだけ一生懸命に清掃しているかを説いてきます。
そして、こんな使い方されると自分たちがバカにされているようだと怒り出し、握りこぶしを振り上げますが…。
「僕はあなたを殴りたいほど腹立たしいけど、僕にも僕の信念があります。だから、あなたを殴らずに抱きしめさせてもらいます」
などど、よくわからない理論を展開する夢の中の大城さん。
夢の中の話なので支離滅裂なのですが、大城さんならリアルでも言いかねない。
水曜日のダウンタウンか何かで、そんなシーンあったような気さえする…。
いや、あったんじゃない?
あるいはエピソードトークとかで…。
何にせよ。
その言葉に凄く考えさせられました。
殴りたいほど憎い相手を殴らずに抱きしめる。
夢の中の話では…。
相手のためではなく、自分が怒りに任せて人を殴るような人間にならないためらしいです。
ごんすけも、そんな風にできたら。
いや、ごんすけにゃあ、無理だ。
だって。
いい歳して、こんなだしさ…。
夢の中の大城さんみたいにさ、自分自身のために怒りを抑えるって難しいよね。
…………………………………………。
ってかさぁ。
夢の中にツッコむのもなんだけど。
最初から清掃された綺麗なトイレなら、ごんすけだって汚さずにちゃんと使えてたんじゃね?
( ̄ー ̄)???
〇夢その2『何者でもなくても認められる』
状況の説明が難しい夢です。
夢の中に、ごんすけは出てきません。
夢の中で、何かのドラマのワンシーンが流れます。
それも途中から…。
会議室のような室内。
重度の障害を負った女性と、その女性のすべてを受け入れた男性の話。
…なのですが、夢の中にその二人は登場しません。
会議室のような場所で、その女性の兄が会議室の人たちに語り掛けます。
「彼は無条件に妹のすべてを受け入れてくれた。彼がいなければ私たち(家族)は今もってあの子に優勝(?)することを求めていたでしょう」
夢の中での話なので、夢で見ていない部分の設定も何故か頭にあって…。
それを要約すると。
何かの才能があった女性が障害を負って結果を出せなくなってしまった。
それをパートナーの男性は受け入れられたが、女性の家族は受け入れられず、かつてのような結果を残せることを期待し続けていた。
それが女性を苦しめていたことに気がつき、女性の家族もありのままを受け入れられるようになった…的な話。
何だか韓流ドラマとかにありそうな展開ですが…。
ごんすけは、女性とその兄にシンパシーを感じました。
シンパシーと言うか、この二人はごんすけそのものかも…。
ごんすけ、下垂体に難病を抱えています。
少し無理をすると、今年の3月のように身体を壊します。
それが悔しくて、さらに無理をしてしまいます。
自分で自分を認められないんだよね。
この夢に出てきた女性の家族のように。
だから、胸に刺さりました。
そう言えば。
そんなごんすけへのアンサー的な歌詞が『ベイビーフェイス』にあります。
『ベイビーフェイス』は東京女子プロレスに所属するレスラー兼アイドルのアップアップガールズ(プロレス)が6月に発表した新曲です。
君は君ってだけで充分に
最高の存在意義で
あと、めっちゃ尊いな
君が本気ってだけで充分に
助けられていいはずじゃん
それでオッケーなんです
うん。
そう言われれば、そうなんです。
ただ、誰にでも当てはまるのか…とか。
あーだ、こーだ、言いたいことはあるけど…。
他にも「僕の事なのさ そんな風になればいいな」って歌詞もあるので。
ごんすけも、ごんすけってだけで最高の存在意義って事で…。
(。-`ω-)…。
それにしても。
いくら寝苦しかったとは言え。
ごんすけが抱える課題で精神攻撃を受けるとは思っても見ませんでした。
悪夢のが、まだマシです。
…いや、悪夢も嫌だけどね。
アイスノンとかで頭を冷やしてから眠るとよく眠れるそうなので、なるべく頭を冷やしてから寝ます。
(=゚ω゚)ノ
最後まで読んでくれてありがとうございます。
では、また。