トヨタ首位!ベンツは最新技術で勝負!
みなさん、こんにちは
大槻亮太です。
トヨタ自動車が5年ぶりに世界販売台数で首位の座に返り咲きました。
「RAV4」や「ワイルドランダー」など人気のスポーツ用多目的車(SUV)を、19年から20年にかけてフルモデルチェンジしながら新規投入し好調だったのも要因のひとつだと感じます。
28日に発表した2020年のグループでの世界販売数は前年比11・3%減で952万8千台。
930万5千台(前年比15・2%減)だったフォルクスワーゲングループを上回ったのです。
20年は、新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に販売が低迷した自動車業界でした。
しかしながら、前年を割りながらもトヨタグループが世界で首位というのはうれしことですよね。
そんな中、自動車関連で目を引くことといえば、
メルセデス・ベンツが8年ぶりに旗艦車種「Sクラス」の新型を発売
価格は1293万円~1724万円。
メルセデス・ベンツのSクラスは、その時点で持てる全ての技術を搭載するメルセデスのフラグシップモデル。
先代モデルは2013年に発表され、累計販売台数は世界で50万台を超えたのです。
世界初の装備としてフロントウィンドウに投影可能なAR(拡張現実)ナビゲーションを採用。
生体認証(指紋/顔/声)によるシートポジション等の設定が可能。
安全運転支援システムでは、360度カメラシステムも使用することで、対応が可能なカーブが増えたり、高速道路上で今まで以上に精密に車線中央を維持することができるようになっています。
これまた世界初の装備として、助手席の機能に影響を与えない後席左右の「SRSリアエアバッグ」を搭載。
これにより後部座席の安全性を向上。
とんでもなく快適な機能が満載で、私に使いこなせるのかって思っちゃいますw
モデルチェンジするにあたって「センシュアル ピュリティ(官能的純粋)を追求したデザイン」「人間中心の最新技術」「安全性の更なる追求」など、「現代に求められるラグジュアリー」を再定義し、その充実を図ったとのことです。
これまた私にはすべてはなかなか理解できなそうな高い次元でのモデルチェンジだったのですねw
なにはともあれ、こういった最新モデルに乗るということは現代技術を楽しむという点でも、身の安全を確保するという上でもとても有効なのではないでしょうか。
私にはまだハードルが高いので、先々検討することとしましょう。
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気になる格言
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「まわりは何かと言うかもしれんけど、
そんなまわりの意見なんか気にせんでいい
やりたいことやったらええから」
松本人志
周りの人が自分の人生を変えてくれるということはありません\(^o^)/
自分の人生は自分しか変えられないのです♪
周りの意見や評価ではなく、
自分の信じる道を進みます(^o^)