美食家谷崎潤一郎

2020年7月2日 21:50

2020年6月25(木)KENKADOU511第6回近代日本文学読書会の文学めしは今回の課題本「春琴抄」の著者の谷崎潤一郎が考案した「和風冷やし中華」、谷崎潤一郎が虜になった「アイスクリームソーダ」、太宰治が愛した津軽の若生おにぎり風「とろろおにぎり」でした。

「和風冷やし中華」は掬屋一さんの「文豪の家メシ」のレシピを参考にしました。
「アイスクリームソーダ」は谷崎氏が虜になった「資生堂パーラー」のソーダの色に似せて、自家製キウイシロップで作りました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？