自己紹介 / プロフィールをまとめました!
こんにちは、古川(@sho_furu)です。
2023/7/7 更新
最新情報については、以下のURLで更新中です。
https://shoichi-furukawa.notion.site/d345854676af43a6ae47ce305cb033ce
ありがたいことに最近取材の依頼や、仕事相談の依頼をいただくことが増えてきたので、自分自身のことやこれまでにやってきたこと、これからやってみたいことについてまとめています。
読んでいて少しでも人となりを伝えることができればと思っています。よろしければご覧ください!
仕事、イベント / セミナー登壇、執筆などの依頼の詳細についてはこちらの記事をご覧ください!
プロフィール
1992年鹿児島生まれ。鹿児島県立鶴丸高校卒業。2011年に東京大学入学と同時に上京。
在学中に30万人の学生に使われた学生向けイベント紹介サイト「facevent」の立ち上げなどを行い、卒業後エンジニアとして「SocialDog」などの複数のSaaSの立ち上げに参画。
同時にWebマーケティングの会社を立ち上げ、複数回の事業譲渡を経験。
その後、2020年よりデジタルレシピCTO就任し、パワーポイントからワンクリックでWebサイトを作れる「Slideflow」でAIライティングアシスタント「Catchy(キャッチー)」を開発。
事業計画、開発、採用、組織作り、集客、マネタイズまで一気に1人に行い、仕組み作りをすることが得意。
大のカピバラ好きで、写真も伊豆シャボンテン公園で撮ったカピバラ。旅行と日本酒、せんべろが好き。
学生時代(中学、高校)
http://gold.jaic.org/jaic/member/kagosima/2005/result/tyusotai/men.html
中高時代は陸上100mに打ち込んでいました。鹿児島県大会では何回か優勝したり、ジュニアオリンピックに出たりしていました。
男子400mの日本記録保持者である高野進さんの「余裕が人を強くする」という言葉はこの頃から今までずっと変わらず座右の銘にしています。
また誰の言葉か忘れましたが、「陸上は肌の触れないボクシングだ」という言葉も今でも大事にしている言葉です。
これはビジネスでも同じだなと思っていて、プロセスはどうあれ結果が全てあること、直接殴り合うわけではないけどそこにはたしかに「自分が一番強い」と思っている人が集まっていて、その中でバチバチに戦い、そして勝つことの喜びや負けることの悔しさを感じることができるものだと思うのです。
学生時代(大学時代)
学生時代については、こちらの記事に譲ります。
プログラミングどころか、20歳までPCすらほぼ触ったことがなかった自分が、イベントのまとめサイトを作ってみたことが振り返れば大きな転機になりました。
趣味からプログラミングにハマるまでの話や、当時なりにいろいろ頑張っていたことを話しています。
大学4年生の前半では松尾研のプロジェクトに所属して、基礎的な機械学習の勉強をしてましたが卒論を書いたわけではないので、大きな声で松尾研にいました!とは言えないです…
なお、就活ではドリコムから内定をいただき、内定者合宿まで行ったのに、やっぱり自分で事業をやってみたいという理由で、内定を辞退するというご迷惑をおかけしましたが、快く送り出していただいて感謝しています。
1年休学して、サイバーエージェント子会社にてリアルタイムSNS「QIQI」の開発を経て、卒業後と同時にフリーランスになりました。
卒業後
動画アプリViMETのエンジニアをしたり、
SocialDogを代表の小西さんとほぼ2人で開発したり
一瞬だけVoicyにいた時期を経て、
2019年にWebマーケティングの会社「株式会社ネクストライフ」を設立。
スタートアップやWebサービス開発から少し離れて、Webマーケティングにハマっていました。
今思えば、
サービスを作る力は手に入れたけど、正しく広める方法を知らなければそれは存在していないのと同じ
サービス自体は自分の方が上なのに、なんで他のサービスの方がバズったり、ユーザー数がいるんだ!
みたいな気持ちが開発者としては強くて、このままじゃいけないと思って本格的にマーケティングや集客について学んで実践していた時期でした。
最近(2022年以降)
プライベートでは結婚、4月に娘が生まれて、仕事のペースは落として少しはのんびりするか…と思っていたところに、このWriteSonicというサービスを発見して衝撃を受けました。
7月に誕生日を迎えて30歳になるということもあり、30歳になる前に20代最後の本気を出すかというテンションで、そこから勢いで約2週間くらいで1人でCatchyを作りました。
もともとCopyAIなどでGPT-3などの生成系のAIがすごく進んでいるということは知っていたのですが、WriteSonicのステップ型の画面を見て、これは次の10年を作る領域だと直感で感じました。
そして6末に無事Catchyを急いでリリース。
けんすうさんのありがたいツイートで初期ユーザーは入ったものの、初期は鳴かず飛ばすでした。
このままだとまた作って終わりになってしまう、集客を人任せにしたくないという気持ちからTwitterでの試行錯誤を始めました。
そして1度目のバズ「AIのためのAI」で自分のアカウント+ねとらぼさんでのバズ。
そして迎える8/30のツイートで2万RT,3.3万いいね超え。
ここからCatchyがしっかり軌道に乗った気がしています。
2022.10.29 時点
今後やりたいこと
「頭の中でイメージしたものが形になる世界」を作ります。
海外では「AIコンテンツプラットフォーム」としてJasperが18か月でユニコーン(日本円で評価額2250億円)となり、非常に盛り上がっています。
音声からテキストへ(Speech to text)
テキストからテキストへ(Text to text)
テキストから画像 / 動画 / 3Dへ(Text to X)
画像から画像へ(Image to image)
などの「X to X」の領域を広くチャレンジしていく予定です。
どこで見かけたか忘れてしまったのですが、
Hand to World (手のひらから世界を生み出す)という言葉が最近のお気に入りです。
最近作ったもの
連絡先
少しでも興味を持っていただいた方や連絡するかどうか悩んでいた方向けのよい情報となれば幸いです。
AIコンテンツ生成の未来について一緒に語りたい人、詳しく話を聞きたいい方
楽しく一緒に働きたい方
寄稿や取材を依頼したい方
事業の相談、壁打ちをして欲しい方
など、おしゃべりがとても好きなので、どなたでもぜひ気軽にご連絡ください。
Twitter、どこからでも都合のいいところからご連絡ださい。
あなたとお話しできることを楽しみにしています!