サンセットのBサイト変更点について
皆さん新アクト頑張ってますか~
マップ改変で叩かれすぎたアイスボックスとマップ改変良くなったと言われたロータスがマッププールより外れます。
僕はアイスボックス好きだったので悲しいです;;
代わりに入ってきたスプリットでショットガンに阿鼻叫喚をしているみなさんが見える見える...
そして1年ぶりに帰ってきたパールに新規の方は、苦戦してる人が多いと思います。頑張ってください(他人事)
さて、今回の記事では先日のアプデでキャラのリワークやサンセットのマップ改変について触れていきます。
一回目にnoteを投稿してからもう5ヶ月も経ってしまいました。。。先日のViperのカーテンのツイートに皆さんからの反響がありモチベが上がって今回書くことが出来ました。
コーチングや解説系の記事もこれから出していけたらいいなの気持ち。。。
Bメイン
競技シーンでは度々このサンセットのBサイトの設置でメインに退いて解除抜きで勝つといったようなシーンが目立ち問題視されていました。
従来のサンセットのBメインはメイン側のポジショニングが多く、解除抜きやメイン詰めに対しての射線が通りやすい構造となっていましたが今回の変更でメインの障害物が減り、障害物も木箱となったため倒されやすくメイン右側に張り付くのはオーメン以外リスクとなります。
Bサイト
プラントエリアの大幅な変更とバックサイトの障害物の追加がされています。
従来はメインの構造も相まって、プラントまで通しメインまで引いて遅延や解除抜きをし、MIDラークでマーケットからといったようなプランを用いたラウンド取得がかなりありました。
今回の変更でプラント後のメイン退きを行うと、メインに退いた際の解除への射線がかなり厳しくなっています。階段の安全設置ならメインから大きくピークをしなければならず、サイトクローズプラントならなおさらバックサイトの射線もケアしつつピークしなければならないため、メインに退く選択肢はかなり取りにくくなったといえます。
クローズプラントはオーディン、ガーディアン、シェリフで抜かれてしまうというのでエコの場合には注意が必要です。(特にランクでのメドル+シェリフなど。。。)
Bバックサイト
バックサイトまで取り切ってポジションを確保したい攻めと、それを耐えたい守り側になるのがBサイトの今後になるのかなぁと思います。
攻め側は設置が難しい上、メインに退いても射線が厳しいので攻め側はサイトを取り切り、リテイクに対してサイト中である程度ファイトを起こす必要があります。
従来もBバックサイトを耐えてファストリテイクを狙う作戦はありましたが、今回のバックサイトのコンテナ追加や高低差の追加により一度取り切られてしまうと、ウルトが強くない限りはリテイクが難しいので守り側は出来る限りバックサイトを耐える事にウェイトがかかります。
ワイヤーについて
サンセットで攻めを組み立てる上でこのワイヤーをどう攻略するかは攻め側の一つの課題となっていました。
メイン入りのワイヤーは体では破壊するのが難しく、競技シーンや上のランク帯ではショックダーツやグレで壊されそうになった瞬間に回収し、またはり直す。と言ったような戦術が用いられ、ケアするのがかなり難しくなっていました。
今回のメイン入口の改変により、今までメイン進行を苦しめていたサイファーワイヤーが引けなくなったことは守りにとってかなり厄介です。今まではワイヤーでケアできていたので管理が必須ではなかったBメインのドライ進行を、カメラか体で見なくてはなりません。
バックサイトからメインのドライ進行をチェックする射線はかなり難しく、Bの入口が広いのでどうしても体でチェックしようとすると壁近の要因で守り側が撃ち合いに不利を背負います。
そのため、守り側はBメインを前目で守る、カウンターを行う。
もしくは入口上のカメラで入りだけ管理し、バックサイトで耐えるのがよさそうです。
まとめ
今回は以上となります。
この記事ではBメインとBサイトのマップ改変にのみ焦点を絞って書いてます。MIDはそんなに変わることないので割愛します。
Bサイトが変わったことで全体のマクロにも変化が起きているのですが書き始めるとキリがないのでまた時間があれば書きたいと思います。