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WGP東京と国家最強決定戦東京を終えて…

こんにちは、かぴたんと申します。
これからちょこちょこと、私のつぶやき程度に大型大会の時の状況や、今使ってる構築などを書きたいと思いますので、拙い文章ですがお付き合い下さい。

前置きはこのくらいにして……

ちょっと遅くなりましたけど、WGP東京及び国家最強決定戦東京参戦してきました!!
参戦された方お疲れ様でした。

今回は最近流行りのヴァルガ・ドラグレスのデッキを使い戦ってきました。

その際のまずは戦績から載せます。


戦績

トリオ戦
使用はもちろん羅刹の入ったヴァルガ・ドラグレス
国家最強決定戦
周りを見渡す限りヴァルガ祭りでしたww

と、国家最強決定戦では不戦勝も絡みましたがミラー対面をほぼ完全破壊する4-1をしました。
惜しくも全勝とはならず、エネルギージェネレーターは貰えませんでしたけど、自分の中では気さくに話せる人もフォロワーも増え、充実した国家最強決定戦でした。

トリオ戦では、先鋒エルミニア、中堅ヴァルガ(私)、大将にコーラルを添え(何故全員リリカルモナステリオにしなかったんだ!!ていうのは置いておいて)、個人2-1、チームは3回戦で敗退しました。
個人的には2戦目のレザエル戦がまるでフリー卓のように相手のチーム(全く知らん人達)(柵越してるチーム)と和気あいあいと終始笑いつつ突っ込まれつつ…楽しくファイトしてました!

それではお待ちかねの構築に移ります…


構築

こちらがトリオ戦
こちらが国家最強決定戦
羅刹は1枚トリオ戦の大将からの借り物だったため
国家最強決定戦では返却して、ヴァルガを投入

まずは構築として、上のふたつを使用してトリオ並び国家の方出てきました。

純正構築ではなく、いわゆるアグロと言われる戦法を取り、高火力でガード値が無いうちに潰してしまおうという作戦です。
純正構築の人が採用してないであろうものをここから採用理由を含めて紹介していきます。


採用カードと採用理由

1.爆砲竜  ブラキオフォース

まずは僕の中のいぶし銀であり、お気に入りの1枚ブラキオフォース君からです。
ヴァルガのG2帯は最近では、シュウラとボルダーアクス・ドラゴンが主流だと思いますが、私はブラキオフォースを採用してます。
理由としては、この構築では「いかに早く相手の手札をこちらの先3までに無くし、6点たたき込めるか」という所に重点を置いています。
なので、「ヒットしたらあなたの盤面1枚焼きつつドローしますけど、どうしますか?」という選択を押し付けることにより、たとえ5000要求だとしても運よければ15000などの高いガード値や自分の攻めに必要なカードをガードとして出してくれたりしてくれます。
更に、後に紹介するG1のエオラフィアスと縦に並べ、横に3枚G1を展開するだけでここが33000と相手がG1なら30000要求、G2なら25000要求と基本手札を2枚持っていく火力が出るため、ほぼアタックがヒットし、ヒット時効果も狙えるため何度も助けてくれた1枚になります。

ただ、さすがに羅刹やシュウラ、その他カードを減らすことは出来ず、残念ながら2枚の採用

2.尖鋭竜 エオラフィアス

続きまして、先程のブラキオフォースのところでも紹介したパワーオバケ、ドラゴンエンパイアでアグロするならこれ一択!ってくらいにはお世話になってるエオラフィアス君です。
使い方の例としてはブラキオフォース君をブーストする時に効果使用して確実にブラキオフォースをヒットさせる動きやシェンリィやその他のG1たちの火力支援をすること、もちろんエオラフィアス君単騎で他にG1を2枚並べるだけでも18000出るので、要求も取りやすく、アタックも通りやすい1枚です。

早いうちに引いて1枚でも展開し高火力を押し付けたいため、4枚採用

3.忍妖 シェンリィ

言わずと知れたカード、前述のエオラフィアス君のためのソウル要因と手札を早い段階から攻撃に全振りするため、手札枯渇からのそのまま負けを防ぐカード
オーダーは打たないため、何時でも使えるカードではないのがネックではあるが、それを考慮しても余る程の貢献度に脱帽。

エオラフィアス君の相棒みたいなところがあるのと、1枚でも引けてないとこちらも手札枯渇で負けるので、流石の4枚採用

4.砂塵の双撃 オーランド

こいつのソウルINヴァンガード5000パンプがどれだけありがたいか……
エオラフィアス君のコストやヴァルガ自身効果で23000の所を1枚で28000にしてくれる優秀さ!
しかも標準構築で同じ効果のツインパルシヴさんは相手グレード3の縛りがあるか、相手がグレード2だろうと使えるし、例えばオーランド君が前列にいたとしても、ヴァルガ効果で前列焼きを入れる前にソウルに逃げつつ5000上げてくれるので使い勝手の鬼!

要求値ずらしの面もあり、アグロの時に引きたいカードなので4枚の採用

5.ライジングスター・ヴァージルア

最近増えてきたライドライン。
基本ソウルはエオラフィアス君に使いたい。
だが、さすがに手札を投げ打って全て攻撃に振っているため、ライドコストで手札をあまり捨てたくない時のためのヴァージルアライン。
あと、意外と強いのが後手になった時……
こいつ、リアガードが1枚いるだけで2000上がるんです。
4枚リアガード出しただけで16000シングルドライブとなるので、エオラフィアス君などを並べての圧力高めの3パンを後手1で繰り出すことが出来るので後攻でも弱くないG1ライドラインです。


ここからは採用されている新カードの話をします。

6.ストームスラッシャー・ドラゴン

新カードストームスラッシャー君
ヴァルガになかった痒いところに手の届くカードであることは確かなのだが、個人的に羅刹はサブウェポンであり、リーサルウェポンでもあるユニットとしての運用でデッキを回しているのと、基本ソウルは何度も言うようだが、エオラフィアス君に使いたいのと、羅刹まで行かない試合も多いので、少し使いづらい1面もあるかもと感じたために消極的の2枚採用


最後に

ここまで自分の考えた構築の内容を文章化したのが初めてすぎてちゃんと伝わってくれればいいなと思います。

これを書いてるのが10月31日なので、もうすぐWGP名古屋があり、地方カップも徳島が残ってるので、もう少しヴァルガを研究してブラッシュアップして、使っていきたいと思います。

ここまで読んでくれた方ありがとうございました!!!

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