アメリカで共働き。息子、after school programに行く。
貴重な知り合いのおかげで渡米後あっという間に就職し、仕事をさせて頂いています。夫ももちろん仕事しているので、アメリカでの共働き、小学生1年生の子供をどうする?問題についてです。
小学校は朝8時50分から15時まで。私は週4回在宅勤務、週1回マンハッタンのオフィスに出勤、夫は平日ほぼ全部と土日も時々、夜勤も時々あります。知り合いから情報を得て、渡米1ヶ月くらいしてから利用し始めたのが、学校でやってくれるafter school program。いわゆる学童さん、日本と同じです。平日18時までおやつを食べたり遊ばせたりしながら預かってくれます。
1月に渡米して幼稚園の年長さんから急に小学1年生になった息子。慣れない環境で預かりに毎日入れるのも、親としては心配や不安があったので、ひとまず週2回利用することにしました。日本人が多い現地校ということもあって、after schoolにも日本人のお友達が数人いてくれて、初日から息子も楽しんで帰ってきました。通訳してくれるお友達までいて、なんて心強い!素晴らしいです。
費用ですが、最初のRegistrationに75ドル、以後週2回利用して月215ドルです。日本にいた時は、保育園と幼稚園に通わせていたのですが、幼児教育無償化制度があったり、市町村の補助があったり、もっと安かったかなと思います。5年前カリフォルニアに1年程いた時は息子が0−1歳だったので、ベビーシッターと帰国前2ヶ月だけ日本語の保育園を利用していましたが、ベビーシッターは1日8時間、確か時給18ドルで週に3−5日お願いしていたので、月20万、保育園も同様の値段だったので、そう考えると月215ドルは安いですね。
after schoolでは、おやつを食べて、天気が悪い日や寒い時期は室内でおもちゃやタブレットで遊んだり、暖かくなってからは外の遊具で遊んでます。お友達がいると2-3時間はあっという間に過ぎるようで、迎えに行くと、『お迎え早すぎ〜』と言われたりしますwまぁそれくらい馴染んでくれたら親としては安心です。
ちなみに、最近after schoolで『Can I have this one?』と言うとおやつをもう一つもらえるとお友達に教えてもらったようですw息子本人は英語の意味はわからずに魔法のコトバを言っておやつをもらっているようで、家に帰ってきてから『キャンナイハブディスワンってどういう意味?』と言ってました。音で覚えるので子供は英語をマスターするのが本当に早い。うらやましいです。
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