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【FM24】トッテナムの3ー4ー2ー1は強いのか?#5(最終回)

トッテナムの3ー4ー2ー1は強いのか?は今回で最後となる。
今回までにPLは残り5試合、ELはベスト8セカンドレグまで進めてきた。
それではPL34節のボーンマス戦から再開していこうと思う。


ボーンマス戦スタメン
ボーンマス戦 結果

マディソンとソンフンミンなど多くの主力が休養を求めていたため大幅にターンオーバーを行い挑んだ一戦だったが無失点で勝利した。

優勝争い

ボーンマス戦の勝利により何とか優勝争いの望みをつなげた。
4試合を残して7位のアストンヴィラまで優勝の可能性が残されていてかなりの混戦となっている。


ローマ戦スタメン
ローマ戦 結果

日程的に次の試合までかなり余裕があったためベストメンバーを起用。
相手をシュート5本に抑え危なげなく勝利してくれた。

ローマ戦ニュース記事
次戦対戦相手

二戦合計5ー2となったため準決勝に進出。準決勝はドイツのホッヘンハイムと戦うことになった。


ウルブス戦スタメン
ウルブス戦 結果

リーグ35節のウルブス戦では中2日でEL準決勝が控えているため積極的にターンオーバーを行った。
相手の枠内シュートを0本に抑えPKを失敗したものの2点取り危なげなく勝利。EL準決勝に向けてよい弾みがついた。


ホッヘンハイム戦スタメン
ホッヘンハイム戦 結果

マディソンが思いのほか疲れていたためグレイを起用した。
結果は3ー0で快勝。決勝進出に大手をかけた。

ニュース記事

MOMは久保だった。
久保、イナシオ、KWPの冬に獲得した三人が予想以上の活躍をしてくれており移籍戦略は大成功だった。


ウエストハム戦スタメン
ウエストハム戦 結果

ミッドウィークにセカンドレグが控えているがスコア的にターンオーバーできそうなのでリーグ戦をベストメンバーで戦うことにした。
ペドロポロが一発レッドで退場したものの終了間際の久保の得点で勝利した。
ペドロポロはレッドカードにより今期のプレミアリーグが終了した。


ホッヘンハイム戦スタメン
ホッヘンハイム戦 結果

3ー0で余裕があったため大幅にターンオーバーを行ったセカンドレグはドローとなった。満足である。

ニュース記事
決勝の相手はラツィオに

二戦合計3ー0でついに決勝にコマを進めた。
17年ぶりのビッグタイトルが懸かった試合となる。


ブレントフォード戦スタメン
ブレントフォード戦 結果

中3日、EL準決勝の勢いそのままにブレントフォードと対戦し4ー0で圧勝。

24ー25シーズンのプレミアリーグも残り1節となり順位表は以下の通りとなっている。

37節を終えての順位表

2位との勝ち点差1でアーセナルが首位、次点にマンユナイテッドが位置している。
スパーズの優勝条件はスパーズ勝利&アーセナルとマンユナイテッドが引き分け以下となっている。
4位のリヴァープールにも優勝の可能性が残されており四つ巴の戦いとなっているのだが…

リヴァプール戦プレビュー
アーセナルvsマンユナイテッド戦プレビュー

なんと最終節に1位vs2位と3位vs4位のカードとなっているのだ。まるでゲームの世界のようなことが起きているのだ(ゲームの世界)


そんな中アンフィールドに乗り込もうとしたのだが…

日程

なんと中2日でEL決勝が控えているという超絶鬼畜過密日程。
しかもどちらも長距離移動である。


リヴァプール戦スタメン
リヴァプール戦 結果

EL決勝などお構いなしにベストメンバーを率いてアンフィールドに乗り込んだのだが結果は大敗。
そういえばここはアンフィールドだった。はい。

リヴァプール戦スタッツ

なんとシュートは1本。最終節に不甲斐ない試合をしてしまった。

ウドギが負傷
マッチレポート

しかもウドギが負傷しEL決勝は欠場に。リヴァプールに順位を逆転され4位でシーズンを終えることになった。


38節マッチレビュー

そして最終節の天王山はなんとマンユナイテッドが勝利。12ー13シーズン以来のリーグ優勝となった。
負けたアーセナルは2位に転落しまたもやノータイトル。無冠継続となったwww


年間最優秀選手賞
選手が選ぶ年間最優秀選手賞
選手が選ぶ年間最優秀若手選手賞

ウドギが大量に賞を獲得した。

リーグべストイレブン

ベストイレブンにはウドギとポロが選出された。攻守ともにチームの柱となっていたのだから当然の受賞だろう。


日程

リーグは終わったがすぐにEL決勝が控えている
EL決勝のスタメンは以下の通りに。

ラツィオ戦スタメン

アンフィールドから中2日だったのでだいぶ疲労が溜まっていた。
ウドギに代えてKWP、クルゼフスキに代えて久保を起用した。
結果は以下の通りとなった。

ラツィオ戦 結果

17年ぶりのビッグタイトル獲得!!!!!!
PK戦にまでもつれたものの決勝を制しヨーロッパリーグチャンピオンに輝いた。シュート23本で無得点って何やってんねんという感じだが
🕶「かちゃあいいのよかちゃあ」

ニュース記事

EL初代王者が見事に決勝を制し通算3度目のEL王者となった。

これにはダニエルレヴィもニンマリ。


EL最優秀選手
ELベストイレブン

惜しくも1位は逃したもののウドギとサールがEL最優秀選手の2ー3位にランクイン。
ベストイレブンにはロメロ、ベンタンクール、サール、ポロの4人がランクインした。


これまで1シーズン3CBを駆使して戦ってきたが結果は以下のようになった

プレミアリーグ結果1/2
プレミアリーグ結果2/2
ヨーロッパリーグ結果
カップ戦 結果

国内カップ戦は早期敗退したものその影響でリーグ戦とELの調子が良かったといっても過言ではないだろう。

成績表


プレミアリーグの結果は以下の通り

プレミアリーグ順位表
得点数
失点数
得点ランキング
アシストランキング

優勝はマンユナイテッド、フラム、フォレスト、サウサンプトンの3チームが2部へ降格となった。
得点数はスパーズが1位、失点数も3位とかなり良い結果となった。
得点ランキングはハーランドとイサクが26ゴールで1位、チームトップスコアラーのソランキは14点で7位にランクインした。
アシストランキングはクルゼフスキが14本で1位、ほかにもポロが3位、ウドギが5位にランクインした。


シーズン通算成績は以下の通りとなった。

得点数
アシスト数

得点数はリシャルリソンが16ゴール首位。他にもソランキ、ソン、マディソンの4人がシーズン2桁ゴールを達成した。
アシストランキングはクルゼフスキが19本で首位、ポロは13本でシーズンアシストを2桁にのっけてきた。


ということでこれにてトッテナムの3ー4ー2ー1は強いのか?を終わりにしたいと思う。結果はプレミアリーグ4位で前年より進歩して、ELを優勝しクラブに17年ぶりのタイトルをもたらすことができた。大満足だしこの企画は成功と言えるだろう。

Q.トッテナムの3ー4ー2ー1は強いのか? A.強いです

ということでよいのではないだろうか。
結構楽しかったのでまた何か検証したいフォーメーションがあったらFM24でプレイしてnoteに投稿していきたいと思う。
#0~#5まで初心者のしょうもないブログを見てくださり本当にありがとうございました。
また何か検証したいと思います。
ポステコグルー頑張れ  #COYS

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