私の人生こんなもんですよ その3
1ヶ月半、家計簿記入をサボっていて、レシートの山と戦っていました。その他洗濯物の山、未分別のゴミ、散らかった部屋とも激しい戦闘を繰り広げているうちにせっかくの3連休が終了しました。
明日から仕事ですが、note書く暇あるのかな。誰も求めていないと思いますが、がんばります。
本日は今までの自分の人生を振り返る最終章です。26歳からの私の人生を振り返ります。これは書きたくなかった。書きたくな〜〜い!!でも書く〜!!!(ドM)
26歳
前回、結婚後メンタル拗らせ女子と化していた私は、友人に助けられメンヘラモンスターを成仏させました。素直になって、新しい気持ちで家庭と向き合えればよかったのですが…
あろうことか私は、その助けてくれた友人に恋してしまったのです。まさかの昼ドラ展開〜〜〜っ⁉️
25歳から26歳の間、1年間悩みました。でも旦那に笑顔を向けるたび、嘘をついているような気持ちになる。その友人とは普通にみんなで遊んだりしていたけど、その場でもどこか演じているような不自然な自分になってしまう。。。
その間にも元旦那との間に様々な出来事があり、このまま関係を続けるのは難しいと考え離婚を決意しました。
でも、私のこの恋が、離婚を決意した原因の一つでもあるのです。
このことは誰にも言わずに、人生を終わらせるつもりでした。しかし、あれだけお世話になった義両親を裏切るような真似をして、隠したまま終わるのはナシだなと思いました。
この場を借りて、謝りたいです。期待を裏切り、辛いことがあっても元旦那を支えきれず、逃げ出すような真似をしてごめんなさい。
というわけで先に言ってしまいましたが、私は、26歳の冬、離婚しました!!!!!
27歳
この後ふざけづらい雰囲気になってしまいましたが。。。ごめんなさい。面白くしたいです。
27歳になり、結局その友人とお付き合いをしたが、とある嘘をつかれていたことにびっくりして半年も経たずに別れる。そう、こういう恋愛は長続きしないようになっているんだ!覚えておいて損はないよ☆
そしてフリーになった私に近づく、怪しい人影が。。。
その人は、同じ会社の先輩。私は当時、社員登用試験を受け合格。正社員になり半年が経とうとしていた。
毎日会社まで30分、チャリで国道14号線を爆走する私を不憫に思ったのか、帰りに雨が降っていると車で送迎してくれていた。
だが、私はその人があんまり得意ではなかった。入社時から性格キツそうな社員さんだなーという印象。私服は全身黒づくめで怖い。おまけに最初半年ぐらい名前を間違えられていたし、早口で早歩きで怖い。とにかくなんか怖かった。
そんな先輩が、私がフリーと知るや否や、猛アプローチを仕掛けてきた。それはアロンアルファより粘着力が強く、NHKの集金よりしつこかった!全身黒づくめの早歩きの人がグイグイアピールしてくるので怖くなり、もうメールしてこないでください、と1週間ほど冷戦状態に…。
しかし、私は気づいた、「黒づくめで早歩きなだけで、送迎してくれるし、いい人じゃね?」
※黒づくめの早歩きでこちらを想像してしまった方もおられるかもしれませんが、私は上記生物に恐怖を感じません。遭遇したらティッシュでサッと。
というわけで、その先輩をお付き合いすることになりました。
28歳
残業多めで疲れていた私は、会社の自販機で購入したアイスをいつものようにレンジでチンしていた。(10秒温めると柔らかくなってちょうど良い)
しかし、その日はいつものピノが売り切れで、ちょっと高いパルムを購入していた。
勘の良い人はお気づきであろう。パルムの袋はアルミフィルムだ。
『パーーン!』火花が散ってレンジから煙が。そう、金属はレンジにかけると火花が飛び散るんだ!覚えておいて損はないよ☆
大いなるミスに気づいた私は、慌てて煙の中のパルムを救出する。すると、パルムは原型をとどめているものの、パルム本体に外側のアルミフィルムがぴったりくっつき、パルム真空パック…的な姿へと変貌を遂げていた!
普通はそこで捨ててしまいそうだが、疲れていた私は周りのアルミを丁寧に剥がし、水道でパルムを洗った。よし、これで食べられる…すると次の瞬間
「なんで…アイス洗ってんの」
お世話になっている上司の姿。「あ。。。」言葉に詰まる私に「そうか。」とだけ告げ、上司は事務所へと戻っていった…。
何だこの話
ついでにこの年、先輩と同棲を始める。
29歳
仕事を頑張っていたら、28歳後半からうっかり鬱病になってしまった。私の場合精神症状より身体症状がひどく、体重が小学3年生の頃と同じになってしまった。当時はぽっちゃりで悩んでいたが今度は食べられずに悩むとは。運命とはどうしてこうも極端なものなんだろうか。バランスとってよ。
鬱で苦しむ中、再婚した。結婚式どころか写真すら難しい体調だったので本当に籍を入れるだけ。でも、すごく幸せだった。
半年間休職後、会社では結局パートに戻り、別の営業所へ異動。また一からのスタートとなった。
30歳
体調が徐々に上向いてきて、ギリギリ雇用保険の補助金が出ることがわかったので産業カウンセラーの講座へ通うことを決意。ついでにFP2級の資格も取得した。旦那も鬱になったり、体調も不安定だったり、またぽっちゃりに戻ったり踏んだり蹴ったりだけど、Twitterの皆さんに支えられ、産業カウンセラー講座での新たな出会いに励まされ生き延びたぞ!というか生かされた。
本当に、ありがとうございます。
そして30歳最後の月に、10年勤めた会社を退職した。
仕事については→→この記事←←にも書いているので、興味のある奇特な方はどうぞ。(ちなみにめちゃくちゃ真面目に書いた)
31歳
ますます肥えた。また「いっぱい食べちゃった☆」「おかわりくださーい!」しようかな!
とても長くなってしまいましたが、こんな感じの人間です。とても褒められた人生ではありませんが、変に自分を大きく見せたり、よく見せたりするのはやめました。どや!(どやは矛盾)
こんなしょうもない人間が、なんかぶつぶつ言ってらぁって感じで今後もお読みいただけると幸いです。