帰って来た!「まちあそび研究所」。企画会議vol.1。
2016年秋「かさい まちあそび」が、帰って来るーーーー!!!
ということで、2015年秋開催から1年ぶりに開催決定しました。
「かさい まちあそび」とは何??
「かさい まちあそび2015・秋」
「かさい まちあそび ~かさいを楽しむ42 のプログラム」とは、「加西の魅力発見」と「加西を巡り、楽しむ」をテーマに、地域の団体・事業所・個人などが主体となり、加西市内にある豊富な地域資源を活用して自主的に企画・運営する体験・交流プログラムを集約し、加西市全域を会場として開催する観光イベントです。
「まちあそび研究所」って何??
「まちあそび研究所」とは何??
「まちあそび研究所」は、市民主体のまちづくりの実践の場、第一歩を踏み出すきっかけとして、地域の課題と魅力を掘り下げていく活動を目指し、発足いたしました。
まずは、「かさい まちあそび2015・秋」のパワーアップを目標に、ワークショップを有志で開催。
2015年4回ワークショップを開催した3回分は、コンテンツにしてますので、ご覧ください。
BGMも流れて、ほのぼの〜。ときには熱くやっております。
(ちなみに、過去3回Webサイトを担当させていただいた中で、3回目にしてようやく「まちあそび」の良さ、さらにオリジナリティを出せたと思っています。
「まちあそび研究所」のコンテンツは、紙媒体のパンフレットにはない、単なる情報発信に留まらない、市民主体の部分を表現出来ていることです。紙媒体とは、一線を画していて、Webサイトだから出来たコンテンツなので、お気に入りです。)
「まちあそび研究所」企画会議vol.1開催しました。
Facebookにある「まちあそび研究所」グループに投稿があって、第1回企画会議の出欠の打診があった。
おっと、そうなんね〜。
「北はりま大学」さんからゲスト参加もあり。
あとは、いつものメンバーで開催しました。
「まちあそび研究所」は、ワークショップ形式でやります。
ほぼいつものメンバーなので、詳しい自己紹介は割愛。代わりに、質問4つありました。
【1】春で浮かぶ曲
【2】死ぬ前に食べたいモノ
【3】「かさい まちあそび」といえば何??
【4】「かさい」といえば何??(みんなの回答を想像して書く。)
ひとつずつ、みんなにみられないように書いて、いっせ〜の〜で〜、どんと見せます。
小学生女子のように、隣のひとに見られないように書け!!と指令がありました。
なかなか、すぐに回答が浮かばないのもあって、悩むんですよね〜。
みんなの回答もおもしろい。
ちなみに、わたしの書いた春の音楽が、誰も知られていなかった。
マニアックすぎたか〜。。。
♬「アメリカンモーニング / Just When I Needed You Most - Randy Vanwarmer」
「北はりま大学」さんが、「かさいまちあそび」は、知ってましたよ〜、まわりもわりと知ってますとおっしゃっていただきました。
どっぷり浸かっている私たちからすると、外部の意見や評判を聞くことがなかったので、認知度あったことがうれしかったです。
秋に開催の「かさい まちあそび」スケジュール決定しました!
「まちあそび研究所」企画会議の、今回の目的は、「かさい まちあそび2016・秋」のスケジュール決定でした。
過去3回は、市役所も入って日程を決めてたんですが、今回は、思いっきり市民主導です〜。
逆算で、いろいろ意見を交わしながらスケジュール落とし込みましたよ。
(制作分とかいろいろ考慮すると、ほんま大変なんだよ〜。まぁ、過去3回開催で、みんな、わりと心得たもんですが。。。ざっくり言うと、4ヶ月は、準備と開催期間にどっぶり〜、がっつり〜かかります。今回は、それよりちょっと余裕のスケジュール。)
また、きちんとした「かさい まちあそび2016・秋」の開催日程の発表は、Facebookページ等であると思いますので、チェックしておいてください。
【プログラム主催者さん向け】
今までどんなプログラムをしてみたらいいかとお悩みのかた、新しいプログラム企画していただけるかたのサポートをしたいと、新たに試みます。
もっと主催者として参加していただけるような仕組み、さらに主催プログラムをよりよく魅せること、伝えること、ブラッシュアップできるような仕組みを盛り込む予定です。
春なのに、もう秋の予定を!!!
長くなってきたので、「まちあそび研究所」のレポはこのへんで。
ciao!!!
プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!