#042 おやすみモードを設定して感じる静かな夜。

スマホに日常を支配されているような感覚になっているひとも多いのではないでしょうか。
わたしももちろんずっと近くに置いている感じ。
家でもパソコンを開けて、テレビを観て、スマホもそばにあるという具合。

これまでわたしはずっと連絡がつけられるようにiPhoneのメッセンジャーなどはオンにしていました。
そしてなぜかメッセンジャーのお知らせ音が鳴ると、夜寝ていてもほぼ目が覚めてしまうのです。敏感に反応してしまうというか。

確かに夜中にやりとりが発生することも多かったので、ある程度受信できる環境にしていたのもあります。個々のやりとりの時はそれでもよかったのですが、最近大人数のグループをつくられることが多くなりました。

あ。書いてて思いましたが、わたしはLINEをあまり使っていない派なのです。
LINEのグループは、4つくらいが稼働している感じでしょうか。

LINEのグループを想像していただいたほうがわかりやすいですね。

そう、グループに入っていると個々のやりとり以外の発言のお知らせも来るのです。つまりわたしに直で関係する内容でないやりとりで多いこともあります。そのお知らせが来ることが、すごくストレスだなと感じはじめました。

もちろんじぶんも投稿をすることがあるのでお互い様ですけれど、夜中に起きるほどのやりとりはそうそうないかなと。

なので、思い切って、おやすみモードを導入しました。
時間は22:00〜5:00

お知らせ音が鳴らないので、すごく気が楽になります。
もちろん夜中に目が覚めた時に、バッチが表示されていたら覗いたりしますけどね。自発的に見に行く場合との違いはおおきい。

みなさんは、おやすみモードとか使っていますか。

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kaoru miyazaki
プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!