地元の本屋さん登場。#225
今日、地元の本屋さんがテレビで紹介されました。
日本初、コンビニと書店がくっついたとのことで、紹介されたのです。地域に根ざした本屋さんが、これから先の生き残りをかけ、コンビニとの共存を模索。約10年以上交渉を続けた結果、実現したとのことでした。
実は、わたしもよく行く本屋さんです。社長も加西市観光研究会でお世話になっているよく知っているところ。この地域にある本屋としては、専門書もわりと揃っているので重宝しています。
番組内では、深夜から明け方にかけて密着してあったのですが、コンビニのついでに買いに来ているお客さん、また1日のうち何回か訪れる常連客の方のインタビューがありました。やはり行きやすいっていうのもポイントなようです。本屋って居心地が良いところじゃないと楽しくないものねー。それは本の並び方だったり、品揃えだったりいろいろ判断はあるかと思いますが。
本屋さんはどこも経営が厳しくなってきていますが、地域に根ざした本屋さんはやっぱりあって欲しいですもんね。
わたしも先週買った本がなかなか読み進められなくて困ってる。さて、そろそろ手をつけなければ。。。
プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!