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英語のジョーク:シアトルと雨

雨音とともに即興音楽のライブをしている、コメ太郎さんに捧げる、シアトルの雨のジョークです。

コメ太郎さんは、とってもリラックスできる寝落ち用の曲をYouTubeで一晩中流してくれてます。聴きにいってみてください、そして気に入ったらた是非フォローしてくださいね!
スタエフで、朗読や劇に使わせていただけるBGMも多数提供されています!

日本語版

シアトルに引っ越してきた男がいた。その日は雨が降っていた。
翌日も雨だった。
さらにその翌日も雨だった。
男はさすがに憂鬱になり、通りを歩いている少年に尋ねた。
「この雨はいったい、いつ止むんだい?」
男の子は答えた。
「僕が知ってる筈ないでしょ。だってまだ…6つなんだもん」

≪かおるん≫による日本語翻意版

※スタエフでの朗読用でしたら、フリーで提供しております。参照元のみ明記くださいませ。

英語版

元ネタの英語版(一例)も、載せておきましょう

A newcomer to Seattle arrives on a rainy day. He gets up the next day and it's raining. It also rains the day after that, and the day after that.
He goes out to lunch and sees a young kid and asks out of despair, "Hey kid, does it ever stop raining around here?"
The kid says, "How do I know? I'm only 6."

他にも、シアトルの雨にまつわるジョークは色々ありますので、おいおい紹介していければと思います。

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