サムシンググレートが言うままに


今、BPMという学問を学んでいるのだが、
その創始者のサリー先生が言っていた。
  
サムシンググレートとつながって
ピンと来ることがあったら、
 
たとえ歯磨き中で
歯磨き粉を口の周りにつけたままでも、
パソコンの前に行ってやることをやる。
  
  
だから、わたしも今受け取ったことを
書いてみる。
 
  
謙虚さが大切、と
サリー先生が言っていた。
   
今、わたしに必要なのはそれだと思った。
 
それが足りないから、
人に頼めない。
「ごめんなさい」が言えない。

「クソプライド」が邪魔してる。

限界のある自分を認めること。

わたし達労働者社会の人間から見たら、
ものすごくパワフルに見える資産家でさえ、
自分の限界を認めている。
 
いや、それこそが
資産家が成功する大きな理由の
一つなんだろうと思う。

そうすると、サムシンググレートが
力を貸す余地が出てくるのだから。
 
人間では到底及ばない力が
応援してくれるようになるのだから。
  
   
そんなことを前にもわたしに
教えてくれた人がいた。
心理分析の師匠、長谷川泰三さん。
 
彼の人生は壮絶で、
二宮和也くん主演で24時間テレビの
ドラマにもなったほどだ。
 
不良少年だった頃バイク事故に遭い、
下半身不随になるという極限を体験してまで、
それを伝えることを使命にした方だったんだなぁ。
 
  
泰三さんの口癖は、
「『助けて』は『愛してる』とイコールだよ」
という言葉。

わたし達はもっと委ねてもいい。
頼ってもいい。
    
   
今また、時を経て、形を変えて
そのメッセージがわたしに来ている。
   
  
 
・・・と、昼ごはんの途中ながら、
一度一気にメモ帳に思い浮かぶフレーズを
並べてみた。
   
言葉を使ってつなぐ。結ぶ。
それが自分の使命なんだ。
 

それを知らせるサインが、
昨日、野田元総理の安倍元総理への
追悼演説を読み、
深く心を動かされたこと。
  
そして、わたしのマヤ暦バースデーである今日の
マヤ暦のメッセージ。
 
「言葉には、人の魂に語りかける
不思議な力があるので、
家族、身内、他人、どんな人にも
安心感をあが得られる言葉だけをかけるあなたを
イメージしてください」
 
冬の布団を出そうとしていて見つかった
課題の言葉、
 
「自分にしかできない
オンリーワンの普遍の文章を産み出す」

  
   
一旦吐き出した言葉を並べ替えたり、
加えたりして、
とりあえず、日付は変わっちゃったけど
一歩を歩みだしてみた。

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