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One world:together at home

どこの国でもテレビがリモートワークベースになったり、SNSで配信をしたり、色んな事が行われてるのだけど。

ガガ様が企画したからなのか、ちゃんとWHOとかまで巻き込んでるからなのか、「special to Covid-19 workers」って題して、医療従事者の特集、フードデリバリーの人、(Tatget以外の人が映ったか記憶ないけど)ショッピングセンターの人への感謝から、アフリカの状況、お医者さんへのインタビュー

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コロンビア大が「科学が解決策を見つけるまで耐えて欲しい」って説明していたり(お茶のセットが横にあってほっこりした)、

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難民や貧困層の影響、メンタルヘルスに問題を抱えやすい状況であること、(指のないキャラクターだから笑いそうになったけど)子供にも分かりやすいようにスポンジボブによる手洗いのアナウンス、

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それに加えてたまに音楽の配信ってなってて、ものすごく練られた企画で、すごく良く出来た番組だった。

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(それにしてもGreen Dayのwake me up when September endsは本当にエモかった。これを聞くと「あぁ夏休みももうおしまいかぁ…」って気持ちになるのだけど、今休校だからか、余計にそういう人と会えない期間から会える期間になる時のソワソワ感が思い出されて、懐かしさしかなかった…)

個人的にはこういう海外の番組で、レジリエンス(resilience)ってよく聞くようになったなぁと思う。今までは仕事柄、UKのoperational resilienceでよく見てきたけど、他にはメンタル的な意味で使う事が多くてそんなに一般の報道で聞く印象は無かった気がしている。 

タフになれっていうと頑張れない人もいるし、レジリエントに柔軟にいきましょうってすごくいい塩梅な言葉。

でも、このresilienceって回復力とかしなやかさみたいな訳し方が多くて、何かあった時に元に戻ることを前提とした言葉だと思ってるのだけど。今の状況ってもう元に戻ることはなくて新しいもの社会の形、生き方に変わっていくと思うのだけど、そういう場合ってなんで表現したらいいんだろう…?

evolve、adapt…語彙力がなくて浮かばないけど、with コロナになることってなんかもうちょっと具体的な表現欲しいなぁなんて思った。

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