#映画
侍タイムスリッパー 前半ネタバレ無し/後半ネタバレ感想
ポスターに書いてある「幕末侍が京都の時代劇撮影所にタイムスリップして斬られ役として生活するようになる」以上の映画でした!
単にお侍さんと現代のカルチャーギャップ
だけではなく、
タイムスリップものとしての要素もあります。
殺陣がとにかくすごい。
劇中劇と幕末の部分も微妙に交錯して、笑えるし泣ける。
冒頭長めの説明セリフが微妙~~に自主映画っぽいけど
ミリ知らで見る人が短時間で状況わかって良い
ラストマイル~アンナチュラルもMIU404もミリしらで見た感想~(ネタバレは後半)
(ネタバレは後半です)
テンポよく、犯人や爆発のトリックが明かされていく過程も面白く、二つのドラマ見てなくてもまったく問題ありませんでした。
映画館は満員で、終わった直後の客席のざわっとした感じで、観客が満足してるような雰囲気も伝わってきました。
巨大物流配送センターでの様子や
爆弾がしかけられたトリック
まさか●●が××してたのー?っていう謎解きの部分もあり。
荷物の中に爆弾が入っていると
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー ~あふれるマリオ愛~
ミニオンズのイルミネーションスタジオと任天堂が組んで作っただけに、
とにかくマリオブラザーズ愛、ファミコン愛が漏れ出てくるような作品!
マリオカートも、ドンキーコングも出てくる。
2Dのゲームキャラや世界が実体化したらこうなるだろう
という納得感にあふれている!
随所にゲームの音楽が出てくるし。
マリオのキノコたちが、ほんっとうにめちゃめちゃカワイイ!
ラスボスクッパですら、なんだかちょっ
シン・ウルトラマン ネタバレ無し感想
公開初日に鑑賞。
今の時代に怪獣やウルトラマンが来たらどうなるのか?
庵野監督の映画らしく、ちゃんと、政治や自衛隊、組織の指揮系統等にもちゃんと触れてある。
外星人(宇宙人とは呼ばない)にも種類があり、それぞれの意図も違うし、星の中でのルール、星間条約(!)等の縛りがあって動いている。
単純に正義と悪、で動いているわけではない。怪獣さんたちは悪い奴だから地球を破壊してるわけではないし、ウルト
映画えんとつ町のプペル~子供ですら夢を語ったらバカにされる世界で~
号泣するからマスクの替えを持っていけ
と言われてる映画えんとつ町のプペル。
全てのシーンでクオリティに圧倒される。
どうしてもこういう表現になってしまうけど
映像も音楽も動きも、ハリウッド映画のよう。
物語には、
地域通貨である腐るお金を中央銀行から守るために
外の世界から隠れた町が
いつのまにか監視社会みたいになって…
異端を許さない社会になってしまった…という背景が。
腐るお金の発案者シ
映画:ナルニア国物語 第三章 アスラン王と魔法の島 ~あこがれの気持ちも一歩間違えるとダークサイドに~
ナルニア国シリーズの第三弾。
今回は、大人になった長男長女はナルニアには行かず
二男と末っ子、従兄弟の三人だけが行きます。
二男と末っ子は、一作目から比べるとずいぶん大きくなりました。
これが最後の旅になりそう。
初めてナルニアに行く、
少し年下の従兄弟の視点で描かれるシーン多いです。
三度目の二人はいちいち驚かないけど、
初めての従兄弟から見ると驚くことばかりで、
動物がしゃべったり、魔法
映画:もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
前田敦子、川口春奈、峯岸みなみ、瀬戸康史
原作にわりと忠実に作ってあります。
ただ原作は、一応小説の形をとっているとはいえ、
ドラッカーの「マネジメント」理論を
高校野球のマネジメントに応用する部分の解説が多いので、
その部分はちょっと無理やりドラマにした感じ。
そこがちょっと学芸会っぽいかもしれない。
原作より、ドラマ部分を中心にしてあるので、
より、普通の高校生のドラマのようになってま
映画:東ベルリンから来た女(ドイツ映画)
ドイツ映画なので、途中寝るかも…と予測しつつ、
予告とチラシが面白そうだったので、見てきました。
公式サイトのストーリーはこうです。
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ベルリンの壁崩壊の9年前?1980年夏、旧東ドイツ。
田舎町の病院にひとりの美しい女医がやって来た。
彼女の名はバーバラ。かつては大病院に勤務していたが、
西側への移住申請を政府に撥ねつけられ、
この地に左遷されてきたのだ。
秘密警察<シュタージ>