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デーツについて(種類の違い編)
こんにちは、スターティス編集部です。
今回は、デーツについて(種類の違い編)です。
デーツ(なつめやし)は古代から日常的に食され長い間人々の生活を支えてきた、栄養価の高いスーパーフード。最近では日本で見かける種類も豊富になってきました。
デーツの主な生産地は中東、北アフリカやアメリカ。
デーツはドライフルーツの中でもとても種類が豊富です。実際に市場に流通している種類はなんと400種類。マイナーなものも合わせると、なんと1000種類以上もあるとか。日本で手に入るのはそのうち10~15種類ほど。
サンセットデーツのデーツシロップにも使用されている、マジョールをはじめ、リグレット・ピアロム・キングソロモン、など。 一言でデーツと言っても大きさも色形も味も様々で、ねっとりとした甘さからすっきりした甘さ、皮が薄くてもっちりとした果肉や皮が固くてサクサクとする触感など、それぞれの特徴があります。木の種類はもちろんながら、産地によって育つ環境などで甘みや触感も変化します。
そのまま食べたり、デザートや料理に使う際など使用用途に合わせて選んだり、その時々で自分のお気に入りのデーツを見つけるのも楽しいですよ。
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